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旅人を“器”のように温かく迎える…町屋型ホステルが京都にOPEN

  • 2018.7.25

近頃おしゃれなホステルが増えている。気軽に宿泊しやすいため、旅行の目的によってケースバイケースで使う人が増えているホステルに、国産の杉材を利用した町屋型ホステルが登場。京都でホステルを探しているなら、こちらの宿も候補に入れてみてはいかが?

8月1日(水)、三十三間堂や清水寺といった多くの寺院や文化財が集まる京都東山区にグランドオープンするザインホステル「器(うつわ)」は、木造2階建の町屋型宿泊施設。「器」という名前には、“旅人を器のように温かく迎え入れる場所”という思いが込められている。

細長い中廊下や自然溢れる中庭、畳の敷かれた和室型の宿泊スペースなど、工夫を凝らした建築空間が特徴の「器」の客室数は35ブース。

内装の仕上げ材には国産の杉材をふんだんに使用しているため、木の温もりが心地よい。いたるところに配されたアート作品は、空間とほどよく調和してあなたを迎えてくれる。

旅人を温かく迎え入れる心地よさを追求したデザインホステル「器(うつわ)」で、旅の満足度をワンランクアップさせてみて。

■デザインホステル「器」 住所:京都市東山区本町8丁目86番地

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