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もう二度とおごりたくない!彼の怒りを買う食事のときの言動って?

  • 2018.7.25
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デートで男性から食事をおごってもらうときは、一応「私も出します」と財布を出してみせ、それから「ありがとう」とお礼を言うのは「おごられる側のマナー」として常識ですよね?

しかし女性側の食事のときの言動によっては、男性が「二度とおごりたくない!」と怒ってしまうことがあります。

男性から「この女性には二度とおごりたくない!」と思われてしまう言動には、「店員に対し態度が悪い」「食事のマナーが悪すぎる」などのよく言われるものの他に、どんなものがあるのでしょうか?

「女なんだからおごられるのが当たり前」と思っている

女性とのデートのときに、「ここは自分が」とおごって、カッコいいところを見せようとする男性は多いもの。

でも「女なんだからおごられるのが当たり前」と思っている女性には、男性は二度とおごりたくない!と考えてしまいます。

中にはアラフォーになっても

「この前のお見合いで、ワリカンにされたの!あり得なくない!?」

と怒ったり

「男性にワリカンにされるのは、魅力のない女性だと思われているからじゃないの?」

と言い放つ女性がいるそうですが、そのような考え方が言動ににじみ出ている女性には、男性はおごる気をなくすものです。

筆者は女性ですが、かなり前に年下男性と食事をしたときに

「年上なんだから、おごってくれるのが当たり前でしょ」

「お姉さんおごって」

と、さもそれが当たり前であるかのように言われました。

お断りしておきますが、当時の筆者が経済的にものすごく余裕があったというわけではありません。
逆に、フリーターでお金に余裕がなかった時期のことです。

しかも彼は2食分おごらせた上に、往復の交通費まで筆者に要求してくる始末。

当然ながら、自分の財布を出そうとするそぶりなど、一切ありませんでした。

「年下の自分がデートしてあげてるんだから、おごらせて当たり前」

と考えていたのです。

女性の皆さんも、こんな相手には絶対におごってあげたくないどころか、デートすらごめんではありませんか?

それは男性だって同じです。

お会計のタイミングで必ずトイレに行く

これは筆者が聞いた、まるでコントの1場面のようなエピソードです。

ある男性が、気になっていた女性と初めてデートをすることになりました。

食事の時、カッコいい所を見せようと思った彼は、彼女がトイレに立っている間にお会計を済ませ、彼女に

「ここは払っておいたから」

と言ったそうです。

そうしたら彼女は、次のデートから毎回

「そろそろお会計」

というタイミングでトイレに行くようになったのだそうです。

当然の事ながら

「今日は私が払うね」

というそぶりなど、彼女が見せるはずもなく・・・。

彼は

「最初にカッコいい所を見せようと見栄を張ったのがいけなかったんですね」

と、かなり後悔していました。

楽しそうな様子を見せない・他の男性の話ばかりする

「彼のことは男性としては、あまり意識できないな・・・」

「正直自分はその気になれないかも」

そんな男性からおごられるときには、特にデート中の言動に注意が必要です。

特にマッチングアプリや出会い系サイト、恋愛グループチャットなどのネット上で出会った彼との初デートは、女性にとっては「楽しみでルンルン♪」というよりは不安や警戒心の方が大きく、「すぐにでも付き合う気満々」とノリノリの男性との温度差にしらけてしまうこともあるでしょう。

しかしそれを表に出して楽しくなさそうにしたり、ましてや他の男性の話ばかりしたりする女性は、男性から見たら「二度とおごりたくない」を通り越して

「楽しそうにできないなら、デートに応じなければ良いのでは!?」

という怒りの対象となってしまうもの。

こうならない為に、女性はある程度好意を持てて「一緒にいて楽しい」と思えない男性とのデートには、簡単には応じない方が良いでしょう。

「デートに応じる=少しは自分に気があるのでは?」

と期待してしまう男性が大多数なのですから。

いかがでしたか?

あなたはデート中、無意識のうちに彼に「二度とこいつにはおごりたくない!」と思わせるような言動をしていませんでしたか?

もしあなたが

「いつもデートのときにはワリカンにされるのよ!あり得ない!」

と納得いかない思いをしているなら、一度デートのときのあなたを振り返ってみることをオススメします。

ただし、彼が元々あなたを「金づる」と考えている場合は、少し話が変わってきます。

その場合、彼は最初だけあなたに高い食事をおごって「貸し」を作り、それから「この前はおごってあげたよね?」とばかりにあなたに高額なプレゼントなどを要求してくることもあります。

疑わしいと思った場合は、まず少し距離を置いてみた方がよいでしょう。(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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