「○○してくれる女性」はモテない!?男性をオトす『お願いテクニック』

男性に好かれようと思って、なんでもやってあげようとする女性がいますが、実はそれは逆効果です。
「○○してくれる女性」より、「○○してあげた女性」、つまりお願い上手な女性の方が確実にモテます。

「○○してくれる女性」がモテない理由

人は、『何かをしてくれた人』よりも『何かをしてあげた人』のことを好きになる心理があります。
その根本には、『自分が嫌いな人に何かをしてあげるはずがない』という心理があります。
誰でも、自分が嫌いな人に何かをしてあげたいとか、助けてあげたいとは思わないですよね？
だから、誰かに何かをしてあげた時には、不思議なもので「その人が好きだから」という理由付けを無意識にしてしまうのです。

もちろん、「○○してくれる女性」が嫌われるわけではなく、印象に残らない、恋愛対象にはならないというだけのことなので、親切心で何かしてあげることで逆効果になる訳ではありません。

効果的な『お願い』

一番効果的な『お願い』とは、『相手に相談する』ことです。
「今仕事で悩みがあるんだけど聞いてくれない？」というように、男性に悩み相談を持ち掛けてみましょう。

誰にでも悩みはあるはずなので、これは誰にでも実践できるテクニックだと言えるでしょう。
また、相談した際には、それによって自分が助けられたということを相手に伝えることが大切です。

「おかげで気持ちが軽くなった！」というようなことを伝えれば、男性側も「助けてあげた！」という気持ちが強くなります。

相手にストレスを与えてはいけない

上手に相手にお願いするためには、相手にストレスを与えない、比較的軽いお願いをすることが大切です。
「今手が離せなくて、もしよかったらこの資料コピーしてきてもらえないかな…」
「会社に戻る時にコンビニでおにぎり買ってきてほしい！」
など、「しょうがないなあ…」くらいの気持ちで引き受けられるお願いを定期的にするようにしましょう。

逆に、相手を困らせたり、ストレスを与えたりするようなお願いはNGです。 「この仕事が終わらないから一緒にやってくれない？（仕事量が多すぎる）」
というようなお願いをしたり、自分でもできることをわざわざ相手に頼んだりするとストレスを与えてしまうので気を付けましょう。