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マリリンモンローのポーズでヒップアップ&ウエスト痩せ!

  • 2018.7.25

自然なカーブを描く「Bow-Spring(ボウスプリング=しなる弓形)」というポーズをとることが特徴の最先端ヨガ「ボウスプリング」。代謝がアップし、痩せやすい体作りに繋がります。

今回は、ヒップアップやウエストのくびれ作りに効果的な「マリリンモンロー」「オープンレッグ」のポーズをご紹介します。1日1分、毎日続けることで体の変化が感じられるはず!

はじめのポーズ「マリリンモンロー」

最初は「マリリンモンロー」と呼ばれるポーズを取りましょう。左脚を右脚にかけて、左脚のつま先を床につけてください。両⼿は左膝に添え、両膝を曲げて腰は後ろに引きましょう。

基本動作として後頭部は後ろに引き、自然な首のカーブを作ります。脚はクロスするのではなく、自然につま先だけ前に出します。

POINT. ひざを開く時は両側にあるストッパーを押すようなイメージで

ひざを前に出して腰を後ろに引きます。ひざを内側に入れることで骨盤が開きます。その状態を保ったまま、ひざを開いてお尻を持ち上げます。両側にあるストッパーを押すようなイメージで行いましょう。

POINT. 助骨を膨らませる

マリリンモンローのポーズでは、助骨を膨らませるように意識することがポイントです。不安定な体勢を維持するのが難しいですが、無理のない程度に行いましょう。

左脚を持ち上げる

左膝に添えていた手をほどいて前に伸ばし、上半身をまっすぐ保ちます。指先を軽く握り、親指のつけ根と小指のつけ根を近づけるようにして手のひらをギュッと寄せ、手の形(シードハンド)をとります。

腰を引く際は肋骨全体を膨らませ、そけい部を後ろに引いたままにすると身体がブレずにポーズを取ることができます。両ひざは曲げ、ひざを胸に引き寄せるイメージで左膝を持ち上げましょう。

オープンレッグのポーズ

左ひざをゆっくり外側に開いていき、手と脚で押し合うようにして左⼿の指で左ひざを押します。また横にもストッパーがあるようなイメージで脚を開くと、お尻にも効果があります。

身体のバランスを取ろうとすると呼吸を止めてしまいがちですが、ゆっくりと呼吸をすることが大切です。

コツは「指先と膝」

オープンレッグは、指先と膝を互いに押し合うイメージで行います。どちらかだけに力が入ってしまうとポーズが崩れやすいので、指先と膝の両方に力を入れて、バランスを崩さないようゆっくりと動かしましょう。

基本の姿勢アースポーズにもどる

膝につけていた手をゆっくり離し、両⼿を前に伸ばしましょう。そして後ろに上げていた左脚を前に下ろし、アースポーズに戻ります。

体のカーブを意識するのがコツ

マリリンモンローからアースポーズまでが、一連の流れになります。同じポーズを、逆サイドも行いましょう。

毎日続けることで、ヒップアップやウエストのくびれに変化が現れるはず! 動画を観ながらぜひ真似してみてください。

監修:STUDIO BOWSPRING

スポット情報

  • スポット名:STUDIO BOWSPRING
  • 住所:東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル7F
  • 電話番号:0120-700-255
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