効果てきめん！女性からの告白セリフ6選

“草食系男子”なんて呼ばれる受け身男性が増えている一方、自分の意見を言える女性が増え、今や女性からのいさぎよい告白もめずらしくありません。

成功率の高い女性からの告白を検証してみました。

何と言っても、「好きです」の言葉に勝るものはありません。ストレートに彼のハートに刺さるでしょう。

よほど変わった男性じゃない限り、回りくどい告白をされるよりも分かりやすい方を喜びます。気持ちに響くのは素直な言葉なのです。

「初めて人を好きになりました」「こんな気持ちは初めて」など、“初めて”という言葉がポイントになります。

何だかんだ言っても、男性は“初めて”という言葉にドキっとさせられるよう。自分のことを「初めて好きになった」なんて言われたら、有頂天になってしまうことでしょう。

「あなたしか考えられない」「他の人なんていらない」という言葉の持つ破壊力やいかに。

ただ一人、自分だけが求められている肯定感は体中を喜びでいっぱいにします。好きで好きでたまらない相手は自分の全てで特別な存在です。

ただ「○○君にふられるなんて耐えられません」などのコメントは重く感じてしまうので、ポジティブな言葉で伝えるようにしてくださいね。

「今すごくドキドキしてる。好きな人に告白するのってこんなにも緊張して、恥ずかしいんだね」と純粋さをアピールしましょう。

ちなみにこの時、ほんのりピンク系のチークを頰に乗せたメイクをすると効果てきめんです。恥ずかしくて頰を赤らめている様子は、彼をドキッとさせますよ。

一筋縄でいかないような彼なら、「私の気持ち、分かってるよね？」など疑問形で告白をしてみましょう。

「もしかして私の気持ち気づかれていた？」的な相手に投げかける感じで気持ちを伝えてみます。

この質問は相手に自分が好意を寄せていると気づかれている時が効果的で、恋愛にむとんちゃくで遠回しな言い方にピンとこなそうな彼には通用しないのでご注意を。

「ずっと前から好きでした」の一途さをアピールする言葉にも男性は弱いです。

例えば、初めて会った高校のときから、同じ部署になったときから、など具体的な長さを出すのもオススメ。

それだけ長い期間を自分のことだけをたくさん悩んで考えて、告白してくれた一途な彼女の気持ちをムゲにできない男心に期待しましょう。

女性からの告白は珍しくはなくなったものの、勇気がいることであるのは変わりません。

「好き」という言葉を伝えるだけなのに、眠れなかったり、緊張したりとさまざまな気持ちがありますよね。

告白を嫌がる男性はいないので、あとは彼のタイプや現状を観察しながらタイミング良く伝えてください。受け入れてもらえる可能性大ですよ。

（森山まなみ／ライター）

（愛カツ編集部）