1. トップ
  2. おでかけ
  3. グルメも癒しもマリンスポーツも!「1泊2日」で大満足できる沖縄旅のススメ

グルメも癒しもマリンスポーツも!「1泊2日」で大満足できる沖縄旅のススメ

  • 2018.7.24

もうすぐ、夏も本番! 夏らしく海や自然を満喫したい人にとって、国内でも南国の雰囲気が味わえる沖縄は、つねに人気のヴァカンス先ですよね。

「忙しくて、1泊2日しかできない!」という弾丸旅では、利便性の良い沖縄本島に泊まって、かつアクティビティプログラムの多いホテルを選ぶのがおすすめ!

今回、そんな条件の筆者が選んだのが、沖縄本島屈指のリゾート地、恩納村にある『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』。

まだ“リゾート”という概念が浸透していなかった時代から注目を集めてきた、リゾートの先駆けともいえるホテルで、オープンから今年で35周年! ゲストの“体験したい!”を叶えてくれるマリンアクティビティがたくさん用意されています。

ホテル内ですぐできる! 定評あるマリンアクティビティを満喫

日中とサンセットの時間に行われるクルージングや、美しい海に潜れるシュノーケリング、ジェットスキー、シーカヤックツーリングなど、時間があまり取れないときにはスケジュールに組み込むのを諦めてしまいそうな多くのマリンアクティビティが、敷地内のビーチで満喫できます。

筆者は、気持ちの良い早朝に、『ビーチSUPヨガ』を体験しました。

経験豊富なインストラクターの指導のもと、SUP(スタンドアップパドル)ボードの上で、大自然のエネルギーを身体いっぱい感じながら行うヨガは、開放感たっぷり!

風は少なくてもバランスをとるのは通常のヨガより俄然難しいので、最後には、やはり海にドボン……(笑) そんな体験も、心のリフレッシュに一役買っていることを実感します。

23時まで営業。実力派スパで「海の恵み」に癒されて

ホテル内に2017年、2018年と2年連続で『ワールドラグジュアリースパアワード』を受賞している『うるもスパ』があるのも魅力のひとつ。

ここでは、タラソセラピーという、自然治癒法を体感できるメニューが有名。

美ら海の海水や、ミネラル豊富なフランスの海塩、さらに新陳代謝やエイジングケアも期待できる海藻類などのパワフルなタラソセラピー成分がブレンドされた製品を使ったミネラルづくしのスパです。

カップルや友達と同時に受けられる、2人用の施術ルームも用意されています。

23時まで営業しているので、思いっきり遊びつくした後、寝る前に施術を受けることも可能。短い時間でも、沖縄の素材と卓越したテクニックで、旅の疲れを存分に癒すことができますよ。

レストラン選びも必要なし。ワンランク上の快適さを堪能

連泊ができない旅では、カフェやレストラン探しも、思わぬ時間のロスになりがち。

そんなときに提案したいのが、ホテルのラウンジで、朝食、リフレッシュメント、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなどを済ませてしまうこと。

『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』に、2018年6月17日にオープンした新しいラウンジ『クラブインターコンチネンタルラウンジ』は、なんと360平方メートルという広さを誇り、席数は145席!

ラウンジ内の専用ダイニングでは、シェフによる時間に応じたフードサービスのおもてなしが! こちらは、沖縄の食材を使用している和朝食です。

中にはラウンジでしか提供されないメニューもあるので、特別感もひとしお。自然とテンションも上がってしまいますよね。

ラウンジは、万座毛を望む雄大な海の情景や東シナ海に沈む夕日を、270度のパノラマビューで見ることができる空間。

ダイニングルーム、リビングルーム、バーカウンター、テラス、ライブラリー、アートギャラリーが完備されていて、滞在時間や目的に合わせて寛ぐことができますよ。

このラウンジは、クラブインターコンチネンタルおよびスイートへ宿泊の方のみが利用できますが(ほかの部屋タイプの宿泊ゲストも、別料金で利用可能)、沖縄ならではのご当地メニューを含むおいしい食事や、くつろぎの空間が提供されるだけでなく、チェックアウト後も利用可能なシャワールームや、コンシェルジュによるパーソナルサービスがあるなど、旅の締めくくりまで快適に過ごせる工夫がいっぱい。

ラウンジ利用のために、クラブインターコンチネンタルルームやスイートに宿泊する価値も十分にあるといえるでしょう。

弾丸旅を最大限楽しむためには、現地での賢いスケジューリングが大切。さまざまなおもてなしが揃ったリゾートホテルを起点に、充実したマリンアクティビティやリラクゼーションを満喫することで、1泊2日とは思えないほど、充実した時間を過ごせます!

【旅のinfo】

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

元記事で読む
の記事をもっとみる