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花火×音楽×自然のコラボが圧巻!「第70回青梅市納涼花火大会」

  • 2018.7.24
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青梅市だけでなく近隣より多くの人が集まる「青梅市納涼花火大会」。第70回目は2018年8月4日(土)に開催が決定しました。青梅市の風物詩とも言える一大イベントの、大会の会場や打ち上げ場所、穴場の花火ビューポイントや周辺グルメ情報など気になる情報をご紹介しています。

「第70回青梅市納涼花火大会」の概要

期間

2018年8月4日(土)

時間

19:15~20:50
打ち上げ時間は19:30~

実施会場

永山公園グラウンド

打ち上げ数

4,001発

前年集客数

1万5,500人

雨天中止または延期の場合

翌5日(日)に順延

アクセス

JR青梅線青梅駅下車、徒歩約10分

駐車場

駐車場はありませんので、公共交通機関のご利用がベストです。

トイレ情報

会場のトイレは混雑するので、事前に済ませておくのがおすすめです。

主催者

一般社団法人青梅市観光協会事務局

「青梅市納涼花火大会」の見どころと振り返り

注目ポイントは尺5寸玉・永山大明神の2つの花火

2017年の「第69回青梅市納涼花火大会」では、尺5寸玉と永山大明神2つの花火が特に話題となりました。

地上約380~400メートルまで打ち上げられ、直径約400メートルの花が開く尺5寸玉は、メイン会場の永山グラウンド公園で真下から見ると、まるで火の粉が降ってくると思えるような大迫力。

永山大明神は青梅市納涼花火大会の代名詞ともいえるべき演出で、永山丘陵ハイキングコース上に設置された地上花火に点火されると、丘陵の木々が一気に暗闇に浮かび上がり、一気にロマンたっぷりな風景に。

パイロデジタルと呼ばれる、花火の点火を音楽に合わせてコントロールする演出も相まって、まさに自然と花火、音楽とのコラボレーションが楽しめます。

2018年は打ち上げ数増加、永山大明神も2回から3回へ

2018年青梅市納涼花火大会の注目ポイントは、2017年よりも打ち上げ数が200発上乗せされた点です。さらに大迫力の花火が楽しめるようになりました。

そして、風物詩である永山大明神も、今までは2回だったのが2018年は3回に増加。幻想的な風景をもう一回多く楽しめます。

「青梅市納涼花火大会」の穴場スポット

青梅市立第一小学校校庭

打ち上げ会場である永山公園グラウンドのすぐ南側にある「青梅市立第一小学校校庭」は、無料で花火が見れる穴場スポットです。打ち上げ会場のすぐ近くなので、大迫力の花火が楽しめます。

さらに、当日13時から校庭は開放されるため、シート貼りができます。あらかじめ席を確保しておきたい人にもおすすめです。

青梅鉄道公園

2018年から、花火大会の観覧スポットとして開放されるようになったのが「青梅鉄道公園」です。永山公園グラウンドをはさんで、青梅市立第一小学校校庭とは逆方向にあります。

当日18時半から開放されるため、早めに観覧場所を確保したい人にもおすすめ。2018年から開放されるスポットのため穴場の可能性あり。

釜の淵公園

多摩川沿いにある「釜の淵公園」なら、河原に寝転がりながらの花火見物が可能。多摩川に映る花火の様子も幻想的で、ゆっくり見たい人におすすめです。

「青梅市納涼花火大会」の会場周辺おすすめスポット

路地裏でのんびり鶏料理が楽しめる「青天上」

南阿佐ヶ谷駅近くにある「青天上」は、路地裏にあるリーズナブルな絶品鶏料理が楽しめる小さな居酒屋さんです。アットホームな雰囲気で花火の余韻を楽しみながら飲みたい時におすすめ。新宿方面へ花火大会の後に向かうついでにも寄れるお店です。

花火大会のお酒の〆にも最適なつけ麺なら「麺屋 えん寺」

女性からの支持率が高い、2種類のスープに野菜のうまみが濃縮された元祖ベジタポつけ麺が楽しめる「麺屋 えん寺」は、高円寺にあるお店です。

花火大会でお酒を楽しんだ後、胃をいたわる〆の食事を楽しみたい時にぴったりです。カウンター7席の小さなお店で、アットホームな雰囲気が特徴。

ひとりでさっくりピザも楽しめる「Pizzeria SOL」

花火大会の後に小腹が空いた時、1人でゆっくり食事やお酒が楽しみたい時には高円寺にある「Pizzeria SOL(ピッツェリア ソル)」がおすすめです。カウンターでは本格ナポリピッツァの焼きあがる様子が楽しめます。

1人でゆっくり食事をするのも、カップルでカウンターに座り、ライブ感を楽しむのもおすすめです。

「青梅市納涼花火大会」の有料チケット

マス席

青梅納涼花火大会の打ち上げ会場である永山公園グラウンドは、全席有料席となっています。1区画1.8m四方のます席は、2018年から販売数が増えた有料席です。全席指定席でスペースごとの販売のため、小さいお子さんのいるご家庭や、親類同士、カップルなどでのんびり花火を楽しみたい時もおすすめ。

A区画は6,000円で670区間が、B区間は5,000円で609区間が販売されます。

イス席

1,355席販売されるイス席は1席1,000円です。パイプ椅子で全席指定のため、1人でゆっくり花火を楽しみたい方や、シニア世代の方にも人気のお席です。

2018年「青梅納涼花火大会」、準備はお早めに

打ち上げ場所である永山公園グラウンドの有料席に加え、2018年から無料で花火が観覧できるスポットとして青梅鉄道公園も解放されるようになった青梅納涼花火大会。

人気のマス席が増えてイス席が減ったことから、有料席もすぐに完売してしまう可能性があります。前売りチケットでお得かつ早めに有料チケットを購入したり、無料スポットで早めにシート張りをするなど、希望の観覧場所を確保するために早めの行動がおすすめです。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。

(出典:PIXTA)

イベント情報

  • イベント名:第70回青梅市納涼花火大会
  • 催行期間:2018年08月04日 〜 2018年08月04日
  • 住所:東京都青梅市本町 永山公園グラウンド
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