恋が続く人・続かない人の違い3つ

「得する人損する人」みたいに、「恋が続く人・続かない人」いますよね（笑）

どこに違いがあるんでしょうか？

間違いなく言えることは、その人のビジュアルの問題じゃないということ。

そこには、実は恋愛のコミュニケーション能力に違いがあるんです。今回はそんな行動や言動の違いをまとめてみました。

僕が思う恋が続くかどうかの基準は1年。1年続けば合格です。

よく、3ヶ月、3年と恋のターニングポイントが来るというウワサがあります。僕の周りで色々話を聞いても、3年で別れたカップルって結構いるみたいです。

マンネリする頃なのかもしれませんが、この話が広まりすぎて、世間の女子が暗示にかかっているような気もします（笑）

次に具体的に、続く人・続かない人の違いについて説明します。

彼とケンカした場合の対処方の違いについて。恋が続く人は、彼とケンカした場合どう対処するか？

彼が言ったことに対して納得しないことがあっても「価値観は人それぞれ」と、広い心のもと彼の意見を一旦は尊重して、一緒に解決することができる。

それに比べて、恋が続かない人は「絶対自分が正しい」という考えが強すぎて、彼の発言を認めない。

この差が大きいと思います。人はだれでも認められたい承認欲求があるので、彼を受け止められるかが大事ですね。

はじめはお互いを良く知らないから、一緒にいても新しい発見ばかり。

ただ、ある程度相手のことを知ってしまうと、徐々にマンネリ化してきて彼の欠点も見えてくるものです。それもよく言えば二人の関係が自然体になってきた証拠なんですけどね。

そんな場合でも恋が続く人は、欠点も彼の個性として受け止めることができる。「人は欠点があるもの」と楽観的に思える女子のほうが、恋が長続きします。

かたや恋が続かない人は、欠点が見えた段階で、他の欠点を自分から探してしまい、結果彼との恋が冷めてしまうことに。

この違いは、スタート段階で決まっているような気がします。彼に対する理想が高すぎた結果の違いだと言ってもいいでしょう。

いくらイケメンでも内面も完璧な男子なんていないんですね。

多少は彼にやきもちを焼く場面があると思います。そんなとき、激しく詰め寄ったり不機嫌な態度を長くひきずる女子の恋は、長続きしません。

逆に、こういうときほど冷静に「好きだからこそ、心配になるかも」と彼に優しく言える女子の方が、恋は長続きします。

そんな不純な気がないのに強く叱咤されてしまうと、男子も「面倒くさい」と思ってしまいます。

だから「信じている」気持ちをしっかり伝えれば、相手も分かってくれます。

恋が続く人・続かない人、一番の違いはこころの広い人か狭い人かの違いだと思います。

彼が年上だろうが下だろうが、あなたと言う海で泳がせとくくらいの余裕が持てると、長続きするんじゃないでしょうか。

（TETUYA/ライター）

（愛カツ編集部）