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旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを

  • 2018.7.23
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目にも鮮やかな焼菓子やフルーツたっぷりのデザートが味わえると話題の「BORTON(ボートン)」は、国立の閑静な住宅街にあるちいさなお店。 グラスの中に自家製のアイスやジュレを緻密に重ね、季節のフルーツを盛り付けた「グラスデザート」は個数限定で、お昼過ぎには売り切れてしまうことも。 話題のお店をさっそく覗いてみましょう。

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを

隠れ家的な空間で心地よいティータイムを

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
ことりっぷ

国立駅南口を降りて富士見通りを歩くこと約10分。一本裏道に入った住宅街の一角に、ご夫婦で営まれている焼菓子店「ボートン」はあります。
アパートの一階をリノベーションした、まるで隠れ家のような落ち着いた雰囲気のお店。
ゆったり過ごしたいティータイムにちょうどいい、テーブル席が3つだけの静かな空間です。

ジューシーなタルトで旬のフルーツを贅沢に

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
ことりっぷ

ショーケースには季節のフルーツがたっぷり乗った色鮮やかなタルトや焼き菓子が並びます。使用するフルーツは、新鮮で食べ頃であることにこだわっていて、地元の農家から直接仕入れているものも多いのだそう。

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
右「ピンクグレープフルーツとルバーブのタルト」左「マンゴーとキウイのタルト」(各400円)

タルトはフルーツの旬によって日替わりで提供されています。この日いただいたのは、「ピンクグレープフルーツとルバーブのタルト」と「マンゴーとキウイのタルト」。
外は香ばしく中はふわっと半生感のあるタルト生地と、フルーツのみずみずしさが絶妙にマッチします。

グラスデザートの美しいグラデーションにうっとり

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
「グラスデザート」(1160円)

こちらは大きなアメリカンチェリーがぎっしり詰まった「グラスデザート」。アメリカンチェリーのほか、ブルーベリー、自家製のアールグレイアイス、チェリーのシャーベットなどがグラスの中で美しく重なり合い、サクサクしたアーモンドサブレやピスタチオが、食感に幅をもたらします。スプーンを入れるたびに味わいが異なり、「次は何が出てくるんだろう」とお宝探しするような気分に。

グラスデザートは約1ヶ月ごとに内容が変わります。個数限定で、当日販売分は昼過ぎには売り切れになることも。1日3組まで取り置きも受け付けているので、確実に食べたければ予約してから行くのがおすすめです。

サクサクの食感がたまらないレモンパイ

旬フルーツがいっぱい!国立の隠れ家カフェ「ボートン」で心ときめくグラスデザートを
「レモンパイ」(420円)

何層にも重ねられたサクサクの生地が特徴の「レモンパイ」は、冷めた後に食べてもサクサク感が失われないようにと、しっかりと時間をかけて丁寧に焼き上げています。
中に詰まったレモンの甘酸っぱさが、芳醇なバターの風味を引き立てます。

時期ごとに変わるお菓子は、お店のフェイスブックやインスタグラムでチェックすることができます。愛情と手間がかけられた「ボートン」のお菓子たちは、特別なティータイムにも、お土産にもぴったりです。

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