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結婚後も変わらずに仲良しで居られるカップルとは?

  • 2018.7.22

結婚してもお付き合いしている時のように仲の良いカップルは見ているだけでも周りを和ませます。では、どのようにすれば結婚後も仲良しで居られるのでしょうか。その秘密を探ってみました!

コミュニケーションを疎かにしない

恋人同士の頃は手を繋い出歩いていたのに、結婚した途端に手を繋がなくなるカップルが多いですが、スキンシップやコミュニケーションは夫婦の間でもとても重要です。
まずは会話をしなければお互いに何を思っているのか分かりませんし、ケンカや不満の元となります。
朝の挨拶から笑顔で行い、時には抱きしめると言った愛情表現は恋人時代以上に必要ではないでしょうか。
家事を手伝ってほしい時は、イライラした態度で黙り込むのではなく「少し手伝ってくれない?」と言葉にして伝えるだけで双方ともに不満は減らす事ができます。
特に会話が減ってしまった夫婦は挨拶から始める事を心がけると自然に会話が広がっていくのではないでしょうか。

見た目にも気を遣う

結婚をすると見た目に構わなくなる人は男女共に多くいらっしゃいますが、お互いに生涯のパートナーに選んだのだからずっと魅力的で居て欲しいのが本音です。


一緒に生活をしているとあまり見たくない部分も見てしまいますが、普段から家の中でボサボサの頭、ジャージ、ノーメイクなどで居るのは良くない事で、どんどんパートナーの愛情が減っていきます。


家の中でも外の様にきちんとして居なくてはならない訳ではありませんが、最低限の清潔感は感じられる格好をしているのがお互いに自慢できるパートナーで居る事の第一歩ではないでしょうか。
特に一緒に外出をする際には他人に「妻、夫」として紹介しても恥ずかしくない格好で居るのが大事です。

ありがとうを言う

「これは妻がして当然」「夫なんだから当たり前」という態度ではパートナーの気持ちはどんどん離れていきます。何かされたらありがとう、と素直に感謝の言葉を口にするのは夫婦間でも重要です。
新婚当初はありがとうと言えても、年月が過ぎる事で口に出せないカップルもいますが、たった一言のありがとうで疲れやストレスが緩和され、相手との絆が深まっていきます。
父の日や母の日、結婚記念日などの特別な日以外でも、相手に対する感謝の気持ちを口にする事でお互いの存在を高め合って行けます。


また、良いと思った点は素直に褒めるのも夫婦円満のカギではないでしょうか。
そんな事は言わなくても相手に伝わっているはず、と思うのは本人の思い込みでしかありません。
何でも言い合える間柄というのは夫婦以外にはあまり無いものなので、パートナーを軽んじる事の無いようにしましょう。

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