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泥沼の不倫愛…「奥さんと不仲」は本当?不倫経験男性4人に本音を直撃!

  • 2018.7.19
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不倫男性の決め台詞ともいえる「俺、嫁と不仲だから…」発言に、心が揺れた経験のある女性、いませんか?泥沼の不倫愛には欠かせない“奥さんと不仲説”の真偽について、不倫経験男性に本音を直撃してきました。

■1、奥さんと本当に不仲である

不倫したくて相手を言いくるめるためのウソではなく、奥さんと本当に不仲であるという男性がいました。

「奥さんが出産してから全然構ってくれなくなって。話しかけても全然まともに聞いてくれないし、ウザがられるから話しかけもしなくなった。不仲ですね」(30代男性・会社員)

奥さんと不仲であることが事実であり、かつ構ってもらえないことに対して不満がある男性がいることがわかります。その心の隙間を埋めるべく、不倫を望んでいるのかもしれないですね。

■2、奥さんと不仲とまではいかないけれど仲が良くもない

特別不仲とは言えないけれど、仲が良くもないという複雑な家庭事情を抱える男性もいます。

「嫁さんと二人、子どもがおらずそれぞれが好きなように暮らしています。人生一度きりと思って結婚しましたが、結婚してみると案外味気ないものでした。独身時代と変わらない自由さと、家で顔を合わせても燃え上がるような気持ちにはならず、同居人といった感覚。だからこそ、不倫で好みの子と一緒にデートしたり体の関係を持ったりするのガ楽しいと感じます」(30代男性・自営業)

独身時代と同じように自由に暮らせてはいても、愛の足りない日々にもの寂しさを感じている様子がわかります。明らかな不仲ではなかったとしても、時と場合によってはお互いに干渉しない暮らしが退屈になってしまうのでしょうね。

■3、奥さんと不仲である

実際に暮らしていて不仲であると感じて、不倫に走る男性もやはり存在します。不仲の原因は人それぞれですが、実際のところどういった思いで暮らしているのでしょうか。

「転勤が多く、妻には苦労をかけたと自覚はしています。ただ、仕事だし仕方ないとも思っています。妻は自分を犠牲にして尽くしてきたと主張しており、根に持たれていて会話なんか出来たものではありません。子どもがいるから離婚はしていませんが、子どもが自立したらどうなるかはわからないです」(40代男性・公務員)

本当に不仲で、家庭がどうなるかわからず癒しと安らぎを求めて不倫をする男性もいることがわかる意見ですね。本来、お互いにカバーしあうべき存在であるはずが、いがみ合い寄り添えなかったというのは悲しいとしかいいようがありません。

■4、奥さんとは仲の良し悪し以前になんの関わりももっていない

特別不仲ではないけれど、仲が良くもない…むしろ、なんの関わりも持てていないという究極に寂しい家庭環境である男性からも話を聞くことができました。

「会話はゼロ。空気みたいな扱いを受けています。子どものことも口を出したら白い目で見られ、家にいると息がつまるので趣味に没頭しています。なんの関わりも持っていない、今の状況こそが間違いなく地獄です」(30代男性・運送業)

そもそも関わり合いさえないという危機的状況である男性がおり、家に帰りたくない気持ちからつい不倫してしまうことがあるというのもわかりました。相手に興味さえ持てない、息が詰まるような気持ちで過ごしている男性が、不倫相手女性と真剣に将来を考えるようになるのかもしれませんね。

いかがでしたか?実際のところ、不倫をしている男性には様々な家庭の事情があることが窺えました。幸せなら不倫はしない…というワケでもなく、かといって居場所がないから受け入れてもらいたいと不倫をする人も存在するのが現実。もし既婚男性からの誘いが来たら、慎重に彼の家庭事情を探ってみることをオススメします。(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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