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彼に愛される上手な「ワガママ」の使い方

  • 2018.7.19

こんにちは。恋愛プランナーのTETUYAです。

彼氏や好きな相手に、ついワガママを言ってしまう女性も、逆になかなかワガママを言えないという女性もいるかと思います。

男性からすると、女性のワガママには“許せるワガママ”と“許せないワガママ”の二通りがあるんです。

許せないワガママばかりを連発する女性は、うんざりされてそのうちフラれてしまいがち。でも、許せるワガママを使いこなす女性は、彼にずっと愛されるんです。

今回、皆さんには許せるワガママと許せないワガママを学んでいただいて、自分がどっちのワガママを言っているか、一度振り返ってみてくださいね。

ワガママ

男性はワガママが嫌いじゃない

まず、多くの男性は、好きな女性からワガママを言われることは嫌いじゃないです。

なぜならワガママに答えてあげることで、自分の器の大きさを見せることができるから。

要は、彼女をマウンティングした気持ちに浸れますから。マジョリティ男子の本音は、女子より上に立ちたいと思っていますからね。

ただそこには限度というものが存在します。つきあうちょっと前や、つきあい当初なら聞けるワガママも、交際期間が長くなるにつれて聞けなくなってくる。

これって男性あるあるの、釣った魚に餌あげないパターンの代表例ですので、気に留めておいてくださいね。

自己中なワガママは許せない

許せないワガママ

男性が許せないワガママは、ずばり“自己中”なワガママです。

例えば、彼がコンビニに行くときに「ついでに○○買ってきて」。

他にも、彼の仕事が忙しいことを知っておきながら、「今日仕事休んでよー」。

自分の嫌いな食材が入っていたから、「これ食べて」。

もうわかりましたよね。まとめて言うと自己中心的過ぎるワガママは、どんなに寛容な男性でも許せません。つきあい始めは聞けていても、そのうち疲れてしまうでしょう。

相手の都合や気持ちはお構いなしに、自分のことしか考えていないワガママばかり言っていると、彼もうんざりして離れていってしまうのです。

ワガママの中に愛を感じると許せる

許せるワガママ

お次は、男性が許せる、むしろ「愛を感じる」と思えるワガママについて。

例えば、仕事や飲み会で夜の12時を過ぎたあたり、突然舞い込んできた彼女からのLINE、「一緒に寝たいから待ってるね」。

また、デート中に見つけたお洒落なアクセサリー、「これつけて一緒に歩きたいから買ってほしいな」。

最後に、「2人の思い出作りたいから今度旅行行こうよ」。

今紹介した3つは許せるワガママです。わかりやすく例に出してみましたが、3つともワガママの中に「彼のことが好きで彼のことを考えている気持ち」がちゃんと入っていますよね。

おねだりする場合も、単に「これ欲しい、買って!」だと自己中で許せないワガママですが、「これつけて一緒に歩きたいから」がつくと、許せるワガママになるんです。

ワガママの中に愛を感じると、男性はついつい答えてしまいたくなるもの。

「ワガママっぽいのにモテる子」や「彼にプレゼントを買ってもらえる子」は、 こういったワガママを使うのが上手いんですね。

ワガママもバランスが大事

冒頭でも言ったように、男性はワガママを言われることは基本嫌いじゃないです。

そして、許せないワガママを絶対言っちゃいけないとも僕は思っていません。つきあいが長くなればなるほど、許せないワガママも時には言っちゃうものです。

大事なのはバランス。

ワガママを言うなら、許せるワガママが7に対して、許せないワガママが3くらいの比率がベスト。その比率であれば、男性としても嫌にはなりませんから。
許せるワガママをどんどん言おう

許せるワガママ、許せないワガママを紹介してきましたが、ワガママの規模の大きさに関係なく、彼が愛を感じるか自己中かの違いで、許せるか許せないが決まってくるということです。

僕は許せるワガママならどんどん言うべきだと思います。それがある意味、彼に刺激を与えることになるし、浮気防止にもつながりますよ。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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