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彼に「この子と相性悪い」と思われるデート中のNG行動

  • 2018.7.18

男性でも女性でも、恋人にするなら「相性がいい」人がいいですよね。

相性というのはとてもふわふわした感覚になることが多いので、一度悪いと感じさせてしまうと、リカバリが確実にできるというものでもありません。

できるだけ、相性が悪いと感じさせないような行動を取っておくことが大事です。

今回は、男性に「この子と相性悪いな……」と思われてしまう、デート中のNG行為についてお伝えします。

相性悪い

NG行為1:デート中に突然機嫌が悪くなる

恋人候補に対して男性は高い理想を抱いてきます。

あまりに理想と現実の間にギャップがある場合は問題ですが、まだ恋人として深い関係になっていないため、そこまで大きなものにはなっていないことが多いでしょう。

そうなると、デート中に機嫌が悪くなるなど、男性として「自分が思っていたものと違う」という違和感を誘発してしまう行為は「相性がかなり悪い」と感じさせてしまう原因となります。

デート中にもちろんあなたとして気に入らないことは起こると思いますが、そんなときはトイレに駆け込んで、表情や彼への伝え方など気持ちを落ち着けながら慎重に行動するようにしましょう。

NG行為2:厳しく反論する

男性は恋愛候補の女性に、甘えたい、優しくされたい、リードしてあげたい、守ってあげたいといった感情を抱くことが多いです。

それに対して、女性側が「少し仲良く距離が近づいてきたから、厳しく意見を伝えた方が、彼の成長につながる」と考え、厳しめの反論をしてしまうと、「相性最悪」と切られるリスクが高まります。

友人として助言をする、先輩として助言をするということと、恋人候補として寄り添ってあげるというのは、男性の中では明確に切り分けて受け取られます。

「恋人候補としては相性が悪く、これからはアドバイスしてくれる良き友人として付き合おう」、男性の中で一気にあなたの位置付けが恋人候補から外れてしまうリスクがあります。

NG行為3:ペースを合わせない

恋愛のテクニックとして「女性に歩くペース、食べるペースを合わせることで紳士だと思わせる」というものが男性向けには出回っているようです。

確かに、男性のペースを押し付けるような行為は紳士としてよろしくはありません。

一方で、そこに甘えてしまって、女性自身が自分のペースだけを重視してしまうと、男性側は徐々に疲れてきます。

また、男性は、食事のペース、歩くペース、景色を鑑賞するペース、そういったペースが合うことを「相性が良い」とくくって考える傾向があります。

ですから、そこがずれたままの状態が続くと「相性が悪い」と考え始めるのです。

さらに、「ペース」というのは、長い間の経験で作られたものとして男性は考えますので、それ相当の時間がすり合わすのにはかかってしまうと感じます。そうすると「そういう基本的なところで合わない」と強く感じるようになります。

まさに「相性最悪」と感じるトリガーになりますので、ペースについては、意識的に毎回のデートなどですり合わせを試みましょう。

NG行為4:ネガティブな発言が多い

恋愛候補の女性から否定的なコメントというのは男性は聞きたがりません。むしろ、自分の意見への賛同を求めます。

反論を厳しくし過ぎないという注意点はすでにお伝えしましたが、もう1つ注意したい点があります。

世の中のニュース、友人、会社など様々なストレスが日常の生活ではあり、それに対してネガティブな発言をついしてしまうことはあります。

しかし、恋愛においては、致命的になることがあります。「ネガティブ」な発言が多い女性は、ひとたび自分自身がそういった気に入らない対象になると、同じようにずっとネガティブな発言を言われ続けるのではないか、男性はそのように感じてしまうのです。

相性が悪いと思わせないように!

さて、今回のヒントは、いかがでしたでしょうか?

相性が悪いと感じられてしまうと、相手の心の中でストッパーがかかり、思ったように恋愛が進まないことが増えてきます。

今回のヒントを参考にあなた自身の行動を振り返ってみてくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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