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メーガン妃、結婚後初の海外公務は合格点!

  • 2018.7.18

Getty Images

2018年7月10日(現地時間)、ハリー王子とともにアイルランドを訪れたメーガン妃。アイルランドのレオ・バラッカー首相と対面し、堂々とした振る舞いを披露して注目を集めた。

 

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ハリー王子&メーガン妃は、英国王立空軍の100周年を記念する式典に出席した直後、アイルランドの首都ダブリンへと出発。2人が公務で海外を訪問するのは、結婚後初めてのこと。ダブリンに到着後はレオ・バラッカー首相と面会し、政府庁舎の周辺を散策してから、室内で会談したという。会談が終わるとメーガン妃は、ハリー王子よりも先に手を差し出し、首相と握手。公務で外国の首脳と対面しても動じないことを身をもって証明した。

 

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長めの握手を交わしながら、メーガン妃は首相との会話を続行。その会話が終わると、ハリー王子も首相と挨拶を交わした。その様子から、2人がロイヤルカップルとして男女平等を支援し、現代の価値観を受け入れていることが伺える。

それからハリー王子とメーガン妃は、英国大使公邸で催されたガーデンパーティに参加。次の日には、アイルランドのマイケル・D・ヒギンズ大統領と対面し、ハードなスケジュールをそつなくこなしたもよう。

 

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ちなみにメーガン妃がこの日着用していたのは、ジバンシィによるオリーブグリーンのドレス。手には愛用バッグであるストラスベリーのミディ・トート(すでに完売)を持っていた。エメラルド島の愛称で知られるアイルランドにちなんで、グリーンのドレスをチョイスしたのかも? もしそうであれば、妃としての心遣いも合格!

Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR UK

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