美肌を目指し、日々あれこれコスメやケアを試している皆さん。もしかして<洗顔>は“なんとなく”という方、多いのではないでしょうか?
しかし美肌メイクのプロに、“メイクもきまる理想肌”への近道について聞いてみたところ・・・
その決め手は、実は<洗顔>にあったのです!
美肌メイクを叶えるには「素肌の状態がいいことが第一!」と長井さん。
「たっぷりうるおいに満ちてふっくらとハリがあり、表面はキメが整いなめらか。そしてトラブルがなく、均一な状態である肌がメイクのり最高です!」
メイクのりがいい理想の美肌をつくるために大事なのは、実は<洗顔>でした! 「なんだかファンデののりが悪い」「スペケアの効果がない」と感じているなら、まずは洗顔への認識から見直しましょう。
「TRILL世代には確かにスペシャルケアも大事ですが…受け入れる肌の土台が整っていないとその効果も半減。汚れや皮脂を取り除く洗顔は、スキンケアを浸透させるためには必須のステップ。つまり美肌サイクルをまわすカギは<洗顔>ということ!」
「そして、“うるおいを残す”という視点で洗顔料を選ぶことが重要! うるおいはキープして汚れだけを落とせば、その後の化粧水や乳液がグングン浸透。乾燥しきった肌より、もともと潤いのある肌の方がスキンケアが浸透しやすいんです!」
「乾燥するからという理由で朝は洗顔しない方も多いようですが、夜寝ている間に代謝される皮脂や古い角層を取り除くことが必要。そうするとスキンケアも浸透しやすくなり、うるおいやハリがアップ。結果、メイクのりが良くなるというサイクルに」
「ただし、ひとつ注意点が! 洗顔料によっては、汚れや皮脂を落としても、石鹸カスが肌に残ってしまうということもあるんです」
「せっかく洗顔しても、これではメイクのりはよくならないですよね。なので洗顔料選びも大切なポイントに」
>>石鹸カスが残らない洗顔料はどれ?check!「もっちり弾力のある泡は、肌に吸いつくようにキメの奥まで入り込むので、こすらなくても皮脂や汚れをしっかり落としてくれる。肌を刺激せずに洗えるので、うるおいが守られるんです」
「洗浄力がしっかりあっても、うるおいキープできる洗顔料はありますので、きちんと選びましょう」
>>長井さんオススメ。もちもち泡の洗顔料をcheck!<Point1>ファンケル独自のアミノ酸系洗浄成分が、肌本来のうるおい成分PCA(※)をキープ。
<Point2>うるおい成分PCA(※)が豊富にある肌は水分を受け入れやすく、ケアの浸透がアップ。
<Point3>毛穴にパウダーが入り込む&キメ細かい泡で、肌を刺激せずに汚れオフ。乾燥対策に繋がります。
※PCAはもともと肌にある成分ですが、洗浄時に洗い流されやすい性質。PCAが少ない肌は乾燥しがちで小ジワなどの原因に!
>>長井さんオススメの優秀プチプラ洗顔料をcheck!「FANCL洗顔パウダーの適量はティースプーン1杯程度。ボトルの側面を軽く押すのが、程よい量を出すコツ。まずは適量を手のひらに」
「パウダーに水を適量加えたら、大きな円を描いて、空気を含ませながら泡立てます。ぬるま湯だと、さらに泡立ちがよいのでおすすめです」
「FANCL洗顔パウダー専用の泡立てネットは、適量がわかる計量皿つき! 濡らしたネットを裏返し、計量皿にすりきり1杯分のパウダーを入れます。ネットで覆い、もみ込むだけで簡単に泡立ちます」
「まずは皮脂の多いおでこや小鼻のTゾーンから。次にあごやほほ、最後に乾燥しやすい目周りをやさしく洗いましょう」
「すすぎは水かぬるま湯で。お風呂のシャワーは熱すぎるのでNG。肌をこすりすぎないように優しく、十分に泡を流して。FANCL洗顔パウダーは泡切れがいいのも忙しい朝にぴったり!」
「すすぎ後は清潔なタオルで肌を押さえるようにやさしく水気をとり、化粧水などをなじませて。グングン浸透するブースター効果を実感しましょう!」
「肌のサイクルを整える洗顔を取り入れると、その後の化粧水やスペシャルケアが浸透。そしてうるおいに満ちた肌は、メイクのりも格段に変わるはず! ぜひ、あなたもFANCL洗顔パウダーで美肌サイクルを目指しましょう」
※表示価格はすべて税抜です
【Staff Credit】
Hair&Make-up:KAORI NAGAI
Photo:KEN OGAWA(will creative)
Styling:SAYAKA
Model:CHIHIRO HAYAKAWA
Edit:KNAX
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