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いつの間に!?「都合のいい女」にされているサイン4つ

  • 2018.7.17

男性にとって、会いたいと思ったときに来てくれる女、それが都合のいい女です。

いいように使われ、最後はあっさりと捨てられるのが通常パターン。女性にとって最悪のポジションだと言っていいでしょう。

女性としても好きこのんでそのポジションに収まりたくはない。でも男性のなかには、上手な言い回しでそこに誘導していく人もいます。

今回は、男女の恋愛の研究に余念のない筆者が“都合のいい女にされているサイン”についてご紹介するので、参考にしてください。

都合のいい女

1:「もっと知ってから」と交際を先延ばしにする

お互いまだ知り合って間もないので、付き合うにはまだ時間が必要だと先延ばしにするパターンです。

さんざんセックスもしているにも関わらず、なかなか交際には至らない。これ以上、何か知ることがあるだろうかという状況になってきます。

待たされたところでそろそろ交際について尋ねてみる。すると、やっぱり付き合えない。あたかも、時間をかけて悩んだかのように言ってきます。

でも結局その時間は、男性にとって束縛されることなく自由に楽しむためのものにすぎません。

2:気を使っているかのような「今日会えるかな」

男性が好意を寄せている女性に会いたいと思うのは当然ですが、そのためにはあらかじめ予定を立てておくもの。好きだからこそ、相手の状況を考えて負担にならないようにします。

突然誘うということは、相手に気を使っていないということ。ようするに都合のいい女だとみなされているということです。

でもそこで「もし良かったら、今日会えないかな……」とあたかも気を使っているような口ぶり。

本心ではまったく気を使っていません。ただ言い方が優しいだけ。そして女性は「私のことを考えてくれている」と勘違いしてしまう訳です。

3:「大人だよね」とホメる

大人の女性と、若い女性との違い。それは、余裕です。

大人の女性は、好きだからといってしつこく連絡を取ろうとはしません。セックスをしたからといって、すぐに付き合う訳ではない。誰の頭にも、なんとなくそんなイメージがあるはずです。

そういった大人の女性のイメージを、ホメることで植え付けようとしています。ホメられれば嬉しいし、そのイメージにさらに近付こうとしてしまいます。

男性はそうやって予防線を張り、都合のいい女に仕立て上げていくのです。

4:「今日は帰ったほうがいいよね」と言って泊まらない

「明日は仕事だから」「寝ないとカラダに悪い」と言って泊まらずに帰る、もしくは相手を帰す男性がいます。

翌日のことを気に掛けた口ぶりですが、実は泊まるのが嫌なだけ。長時間一緒に居たくないだけです。本当は、朝まで一緒に居るなんて耐えられない。

終わったらすぐに帰って欲しいと思っています。

厳しいようですが、時間を共有する価値もないと思われているかもしれません。

おわりに

以上です。参考になりましたか?

いくら口では優しいことを言っても、態度で示してくれない男は要注意です。

取り返しのつかない状況にならないよう、相手の言動に惑わされず接してくださいね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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