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体の温度差がきついんです!体感温度が違う彼とのデートの注意点

  • 2018.7.16

エアコンの温度をめぐって彼とケンカになったことはありませんか?

実は、女性と男性では体感温度が3~5度違うと言われているんです。体感温度が違う彼とのお泊まりやデートは些細な問題ではありません!ケンカにならないための工夫を紹介します。

・体感温度が違うことを正しく理解してもらう

男女で体感温度が違うのは気のせいではありません。男性の方が代謝がよく汗をかきやすいですし、筋肉や脂肪の量が違うので男性の方が暑がりなことが多いのです。

女性がわがままで、寒がりを訴えているだけと思っている男性は意外と多いです。科学的な根拠があって、男女の体のつくりが違うために生じている問題だと、きちんと説明する必要があります。

まずは問題意識を持ってもらうことがスタート地点です。

・場合に応じてはおしゃれより防寒重視

冬に屋外でデートする場合はおしゃれより防寒を重視するしかありません!寒さでデートを楽しめないのでは二人とも嫌な思いをするだけです。

そして、男性は寒そうな格好でデートに来る女性を良く思いません。二人でデートを満喫するために、ちょっと着ぶくれしているくらいが可愛らしく見えるのです。冬でもデートは絶対にスカート!と決めていると損をしているかもしれませんよ。

体温と一緒に彼の気持ちも冷めてしまうのは避けたいですよね。温かい格好をして冬の寒さにも負けないで彼との仲を深めましょう。

・夏は室温を下げられる前に湿度を下げる

女性にとって冬の寒さと同じくらい辛いのが、夏の効きすぎた冷房ではないでしょうか。お泊まりの時に彼が一晩中冷房を効かせてしまうと、夏なのにまるで冬のように冷えを感じて悩んでいる女性も多いはず。

そんな時は室温よりも湿度を下げてみると、お互いに快適な室温になりますよ。同じ室温でも湿度が低いと涼しく快適に感じます。彼が冷房の温度を下げる前に、エアコンを除湿モードにするなどして冷え過ぎを防ぎましょう。

彼が暑がることなく、あなたにとっても寒くない環境にできます。お試しあれ!

一緒に過ごす時間が長いほど、体感温度の違いによる不快感は増します。寒すぎる!いや暑すぎる!とケンカになる前に、かしこく工夫して二人が快適に過ごせるようにしましょう。

written by まこと

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