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男子ドン引き!花火デートでやってはいけない非モテ行為

  • 2018.7.16

花火の季節到来ですね。綺麗に打ちあがる花火を一緒に楽しみながら信頼関係を深める、花火デートをチャンスにつなげたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、花火デートで一歩間違うと、気になる彼にドン引きされてしまうことも……。

今回はそんな非モテ行為について、ヒントをお伝えしたいと思います。

花火大会

非モテ行為1:待ち合わせを直前、解散を直後にする

花火大会では、仮に席が取れていたとしても、最寄り駅から会場までかなり混むことが多いです。

高層タワーマンションの彼の部屋でホームパーティーをしながら見る、といったケースではない限り、待ち合わせの時間は余裕を持ちましょう。

ギリギリになると、彼自身も焦ってしまいます。花火会場までは屋台など含めてお祭りのような雰囲気になっていることが多いので、そういった特別な雰囲気を2人で味わうせっかくのチャンスも失ってしまうことに。

花火開始に間に合わず、落ち着いて楽しめなかったり、お互いにイライラしてしまうリスクもあります。

なお、花火が終わった後も、かなり混みますので、次の予定をキチキチで入れてあなた自身が焦ってしまうと、彼の印象をさらに悪くしてしまうでしょう。混雑を想定して、余裕のあるスケジュールを組むことが鉄則です!

非モテ行為2:無計画に浴衣を着てしまう

ほとんどの男性は、いかに浴衣を着て動き回るのがしんどいかを理解していません。

混むからと、会場から距離のある場所で待ち合わせて、かなりの時間歩かせてしまったり、歩くペースが速すぎたり、早すぎる待ち合わせで、暑い時間帯から長く拘束してしまい汗だくにさせてしまったり……。

「せっかく彼のために浴衣を着たのに」、そんな女性の想いが台無しになってしまうことも多いようです。

花火デートでは、そういうところの配慮ができると信頼できる男性以外との場合は、浴衣は控えた方がいいかもしれません。汗だくで、下駄で靴ずれしてしまっているのに、言い出せずに無理をしていると、せっかくのデートが台無しですから。

どうしても浴衣で行きたい場合は、会場へのルートや移動距離をチェックして、無理のない予定を立てましょう。

非モテ行為3:花火を楽しまない

花火会場でいつまでもペラペラと話し続けたり、スマホでの撮影に集中しすぎていたりと、せっかくの花火自体を楽しまない女性がいます。

早い時間帯からお酒を飲んでいて、花火が打ちあがる頃にはすっかりできあがってしまっているケースもありますが、なんのために来たんだ……なんて思われてしまうので、やめましょう。

花火を最高の状態で彼と楽しむ、花火デートの目的を見失わないように心がけましょう。

非モテ行為4:体調管理不足

水分補給、帽子などで熱中症対策はしっかりとしていきましょう。体調管理は自己責任です。

体調を崩してしまうと、せっかくの花火デート、あなた自身も楽しめないばかりか、男性としては「せっかく楽しみにしていたのに」といつものデートよりも落胆の度合いが大きくなってしまうリスクがあります。

普段のデートとは異なり、季節性のあるデートになりますので、その分だけ、お互い思い入れが強く、期待が高くなりがちになるのが花火デートです。いつものデート以上に、細心の注意を体調管理には払いましょう。

キンキンに冷えた電車から降りたら炎天下というケースもあると思いますので、当日の天候やデート場所までの移動など含めてしっかり体調管理のための作戦を事前に練っておきましょう。

あなたの恋も散らないように、花火デートを楽しもう

さて、今回のヒントは、いかがでしたでしょうか?

夏の風物詩である花火、美しくも華々しく散っていくその様に感動することも多いのではないでしょうか。

あなたの恋も散ってしまわないように、今回のヒントも参考にしながら、花火デートを楽しんでくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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