なんでも「彼におまかせ」な女子が嫌われる3つの理由

最近、彼とのデートで「なんでも良いよ！」が口癖になっていませんか？

確かに相手に決めてもらうのは楽だし、円満に場も収まると思うかもしれません。しかし、言われた彼は困ってしまう返事である事に気づいていない女性が多いです。

そこで今回は、なんでも男性に任せきりの「おまかせ女子」が嫌われる理由をご紹介したいと思います。では早速見ていきましょう。

あなたは彼とのデートを日程だけ決めて終わりにしていませんか？プランがすべて彼任せなのは相手も困ってしまいます。

折角のデートだから、おしゃれをしてメイクもいつもより丁寧に……！という身なりの心配ももちろんですが、デートプランをこちらから提案するというのも新鮮さがありますよね。

また、あなたが彼に任せたのにいざプランを提案すると「それはちょっと……」と乗り気じゃない場合、相手も「じゃあ自分で決めてくれよ」とテンションが下がってしまいます。

そこで険悪なムードになってしまえば、喧嘩に発展してしまう事もあるでしょう。

なのであらかじめどのような事がしたいのか考え、話し合ってデートプランを立てると良いですよ！二人で行く場所を決める時点からワクワクしますよね。

デートのご飯代は男性が払うのが普通ではありません。最近は、デート代を割り勘にしているカップルも多いのだとか。

確かに男性の中には自分を格好良く見せるために、食事代を出してくれる方もいるでしょう。

しかし、お付き合いが長くなればお金の事ってなかなか言い出しにくいですよね。また、男性もプライドもありますからたまには割り勘なんて事も言いづらいはずです。

ご飯代は「男性が出すのが当たり前」ではなく、時にはあなたから「いつもご馳走になってるから今日は私にお礼させてね！」と言うと彼もあなたの事をより好きになるでしょう。

また、割り勘の場合も会計時に別々に払うのも良いですが、彼に払ってもらった後にお店を出てから感謝の言葉とお金を渡すとスマートです。

「ありがとう！ごちそうさま」の言葉があるだけでも彼は喜ぶと思いますが、たまにはあなたからご馳走するのも大切なのです。

なんでも彼に任せていると、相手もネタが尽きてしまいますしあなたの意見が無いことに面白みを感じなくなります。

そうなると、一緒にいても楽しくないと思われてしまうかもしれません。二人でいる時間はお互いの事を思って過ごすかけがえの無い時間です。

中には、彼になかなか自分の本心を緊張して言えなくなってしまう……という女性もいるかもしれません。

そんな方は、まずどんなデートがしたいかだけでも彼に提案してみると良いでしょう。

そこから二人でプランを練れば、その時間も楽しいものになりますよね。

いつも楽しませてもらうのではなく、自分も彼を楽しませるデートを考えてみてください！

「なんでも良いはどうでも良い」にも取られてしまう事もありますから、気を付けましょう。

いかがでしたか？男性にリードを求めるのは悪いことではありません。

しかし、それが日常化してしまうと男性も楽しいという気持ちが薄れていくのです。時にはあなたから積極的に行動する事で彼を楽しませてあげてくださいね！

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）