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地震対策も叶える本棚とは?倒れにくい造りとミニマルな分量がポイント!

  • 2018.7.15
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日本中どこの地域でも可能性のある地震のリスク。日頃から対策を考えておきたいですよね。

家の中では、本棚等の大きな家具が一番危険になるようです。今回は、少しでも安全にインテリアを楽しめるような方法をご紹介します。

壁や天井に固定する

天井につけて倒れにくく

SACHIさん(@asty_style)がシェアした投稿 -

セルフリノベーションで作った間仕切り兼ブックシェルフ。雑誌の収納も出来て便利ですね。壁と梁部分にピッタリ収まっていますので、倒れにくい造りです。

ビス等で固定するのもおすすめですよ。

ピラーブラケットを使って、絵本棚を作られています。奥行きの浅い棚も、突っ張りタイプなら倒れにくいですね。

天井や床の材質がしっかりしているお部屋には最適です。

壁面収納でしっかり固定

yukoさん(@_yu_ko.a.r)がシェアした投稿 -

壁面に固定したお洒落なディスプレイ棚です。棚を固定する専用パーツもあるそうですよ。これなら、棚ごと倒れる心配はありませんね。

mai*さん(@life_happy_warmly_)がシェアした投稿 -

奥行きが浅めの棚を壁に固定しています。ナチュラルなカフェ風のディスプレイが素敵ですね。本を斜めに重ねることで、収納量もかなり増えそうですね。

低めの本棚だけにする

asamiさん(@asamiiimasa)がシェアした投稿 -

こちらはリンゴ箱を重ねただけの本棚です。天井付近のラダーと共に、古材の風合いと、白く統一した本が爽やかですね。

地震対策の為には、リンゴ箱の繋ぎ目も固定するのがベターです。

natsu._.logさん(@natsu._.log)がシェアした投稿 -

サリュのディスプレイラックを使って、ヴィンテージの素敵な絵本を収納しています。

ボックスを4個重ねただけですが、扉付きで中の絵本も飛び出しにくいですね。たくさん収納出来てディスプレイ棚にもなる優れものです。

えりかさん(@penta_room)がシェアした投稿 -

本や雑誌は、ここに入るだけと決めているそうです。コンパクトですが、左側は奥行きがあるので雑誌類の収納に最適。

右側はスライド式で、様々なサイズに対応出来ます。

chie**さん(@chienario)がシェアした投稿 -

本棚の中に、雑然としがちな本がスッキリとまとまっています。ナチュラルテイストのお部屋にも馴染んでいますね。

家具は、小さめで低めの物だけで統一されています。

SACHI-AREさん(@sachi.r2)がシェアした投稿 -

小さなお子様の子供部屋です。本棚はカラーボックスをリメイクしたもの。お子様が手に取りやすそうな高さに本が収納されています。

今必要な物だけを厳選すると、本の数もそれほど多くなりませんよね。

@life__02がシェアした投稿 -

カラーボックスに合わせた収納ケースに子供用品を収納しています。絵本もケースの中にまとめているそうですよ。

高さも低く、ケースに入っているので簡単には飛び出して来ないですね。

マッキーさん(@mackey2480)がシェアした投稿 -

子供部屋のベッドから続く階段は、カラーボックスのリメイクです。お子様にとって楽しそうなアイディアですね。

本類はファイルボックスに入れて収納。男前な雰囲気でとってもお洒落です。

工夫しながら収納する

@0221hinaがシェアした投稿 -

リノベーションで作られた読書コーナーです。造り付けの本棚は、低めで本も手に取りやすそうです。

下を空けることでお部屋が広く見え、掃除もしやすそうですね。

黒板とチョークアートがお洒落なシェルフ。上の方には軽めの雑貨類を、下の方には絵本やおもちゃ等を載せています。

重い物が下の方にまとめられていることで、落下によるリスクが減りますね。

Rika🐰さん(@rika.i.house)がシェアした投稿 -

マイホームには造り付けの本棚があると便利です。こちらのお宅では、本や雑誌はここに入るだけと決めているそうですよ。

スライド式で収納量も十分。ディスプレイ棚としても使えますね。

Rei Ya !*さん(@reiya_14)がシェアした投稿 -

棚の前は書斎スペースになっているので、すぐ手に取れて便利です。大容量ですが、棚ごと倒れる心配はなさそうですね。

身近な場所には必要な量だけを

お気に入りの本を洋書風のブックカバーで包み、アンティーク風の本立てに収納。インテリアの一部としても素敵ですね。

Megumiさん(@megumi7965)がシェアした投稿 -

ダイソーのペンスタンドとブックスタンドをリメイクしているこちら。ブックカバーもセリアの商品です。

本を統一することができ、ディスプレイ棚にもなるプチプラアイディアですね。

Megumiさん(@megumi7965)がシェアした投稿 -

アンティークなディスプレイの中に並べられた木箱の収納ボックス。縦に置くと、雑誌が立てられるサイズになっています。

手元に置いておきたい雑誌の収納に最適ですね。

ミキさん(@chairs_and)がシェアした投稿 -

DIYで作られた、多用途に使える収納ボックスです。サイドの持ち手とキャスター付きで、好きな所へ移動させることが出来ますよ。

中には、小さなお子様の絵本を収納。ソファの横に付ければ中身が隠せて、いたずら防止にもなります。

ソファのサイドテーブルにしても◎シンプルなボックスですが、優れものですね。

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 -

DIYで作られた勉強机の下に、棚を2枚取り付けて本棚に。デッドスペースが活用でき、お気に入りの本の収納には十分の収納力です。

椅子を収めてしまえば見えにくくなり、お洒落なインテリアの邪魔もしません。

まとめ

簡単なアイディアでも、地震対策になるものがありましたね。まずは大きな本棚を出来るだけ固定することから始めてみましょう。

本好きの方には難しいことかもしれませんが、本当のお気に入りだけを残すということも必要かもしれませんね。

ご紹介した実例を参考に、本棚収納を見直してみてはいかがでしょうか?

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