西日本最大級！2018年「ハウステンボス九州一花火大会」の注目ポイントをご紹介

ハウステンボス九州一花火大会では、全国の花火師15社が競う「一尺玉品評会」はどれも魅力的で夜空に上がる花火のレベルが年々上がっています。

花火を一番いいポイントで見られるように2018年の「ハウステンボス九州一花火大会」の日程・アクセス、おすすめ周辺スポット、有料席などについてご紹介します。

2018年「ハウステンボス九州一花火大会」の概要

日程、期間

2018年9月22日（土）

時間

18：45～21：00

実施場所、会場

ハウステンボス内

打ち上げ数

約22,000発

アクセス

西九州自動車道大塔IC約10分

駐車場情報

ハウステンボス駐車場を利用

主催者

ハウステンボス株式会社

「ハウステンボス九州一花火大会」の見どころ

ハウステンボス九州一花火大会は西日本最大級の22,000発もの花火を打ち上げるビックイベントです。

2017年

2017年には西日本最大の約22,000発が打ち上げられました。2017年で5回目を迎え、秋のハウステンボスの名物となった同大会では、全国の花火師15社が競う「一尺玉品評会」や大玉連発100発打ちなどスケールアップして打ち上げられ、大盛況のうちに幕を閉じました。

2018年

内容はとても充実しており、「第10回世界花火師競技会」では日本代表と海外代表が自らの技を競い合います。

また日本トップレベルの花火師15名がエントリーする「尺玉品評会」では自慢の尺玉が夜空を彩ります。さらに大玉が100発連続で上げられる様は、瞬きをしていられないほど。フィナーレはなんと5分間に5,000発もの大スターマインが打ち上げられます。花火の幅は1kmにもなり、怒涛のクライマックスがやってきます。

「ハウステンボス 九州一花火大会」のおすすめビューポイント

特別花火観覧席

有料ですが完全指定席なので場所取りの心配もなく、座ってゆっくりと花火を鑑賞できます。チケット価格は変動制なのでこまめにチェックされるのがおすすめです。

ハーバータウン

有料席以外ならハウステンボス内のハーバータウンがおすすめ。花火はハウステンボス内のほぼ全域でみることができますが、ハーバータウンは打ち上げ場所に近く、迫力のある花火が楽しめます。

かわいい動物がたくさん！会場周辺スポットのご紹介

長崎バイオパーク

様々な動物と触れ合える動物園です。動物たちを身近に見て知ろう、というコンセプトのもと檻を極力少なくしており、さまざまな動物たちと触れ合うことができます。

九十九島水族館 海きらら

国内最大級の「クラゲシンフォニードーム」や屋外型大水槽「九十九島湾大水槽」などを擁する水族館です。またイルカと触れ合える「九十九島イルカプール」も魅力的。

ハウステンボス九州一花火大会は指定席なので安心

ロッテルダム会場

SSブロック（マス席）／最大6名：前売り24,000円／マス、当日25,000円／マス
SSブロック（マス席）／最大2名：前売り13,000円／マス、当日14,000円／マス
Aブロック（マス席）／最大6名：前売り12,000円／マス、当日13,000円／マス
Aブロック（マス席）／最大2名：前売り7,000円／マス、当日8,000円／マス

VIPブロック（ソファ席）／2席セット：80,000円／2席
SSブロック（イス席）：10,000円／席
Sブロック（イス席）：前売り6,000円／席、当日7,000円／席
Aブロック（イス席）：前売り3,500円／席、当日4,000円／席
Bブロック（イス席）：前売り2,500円／席、当日3,000円／席
Cブロック（イス席）：前売り1,200円／席、当日1,500円／席
カメラ専用席（イス席）：前売り6,000円／席、当日7,000円／席

ウォーターマークホテル前会場

※価格変動制で発売 全席イス席
※別途ハウステンボスの入場料が必要です。

西日本最大級の花火を楽しんで

ハウステンボス九州一花火大会では花火師世界一を決める大会や、花火師が独自の尺玉を持ち寄る品評会などさまざまなプログラムが用意されています。フィナーレの5,000発が連続で上がる姿は圧巻の一言。今年は西日本最大級の花火大会に出掛けでみてはどうでしょうか。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。
(出典：PIXTA)

イベント情報

• イベント名：ハウステンボス 九州一花火大会
• 催行期間：2018年09月22日 〜 2018年09月22日
• 住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町１−１