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2尺玉が凄い!「ふじさわ江の島花火大会 2018」見どころまとめ

  • 2018.7.13
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ふじさわ江の島花火大会は、江の島をバックに観ることのできる花火大会です。開催日時、見どころ、ベストビューポイントなどをご紹介します。

ふじさわ江の島花火大会2018の開催日時はいつ?

日程、期間

※2018年度公式発表なし、2017年度は、2017年10月21日開催予定が雨天中止

実施場所、会場

藤沢市片瀬海岸西浜

打ち上げ数

約3,000発

アクセス

小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅下車 徒歩2分
江ノ島電鉄 江ノ島駅下車 徒歩5分
湘南モノレール 湘南江の島駅下車 徒歩6分

主催者

公益社団法人藤沢氏観光協会

江の島花火大会の見どころ

湘南のシンボルである「江の島」をバックに打ち上げられる「ふじさわ江の島花火大会」。直径約480mにもなる2尺玉は圧巻の一言。湘南エリアで2尺玉が打ち上げられるのはこの「ふじさわ江の島花火大会」のみです。

またスターマインや芸術玉をはじめとした様々な花火が打ち上げられます。特にフィナーレの花火は一度に多くの種類の花火が打ち上げられ、迫力満点です。

会場周辺のおすすめビュースポット

ふじさわ江の島花火大会は水上花火なので、海岸沿いの多くの場所で花火を鑑賞できます。特におすすめなのが、片瀬漁港周辺の芝生スペースです。レジャーシートを敷けば長時間の観賞も大丈夫です。

また新江の島水族館付近も打ち上げ場所に近いので、迫力のある花火を見ることができます。ただし人気のあるスポットなので、場所を確保したい場合は早めに行くのがおすすめです。

ふじさわ江の島花火大会の前には江の島観光を

江の島

秋は江の島を散策するのにぴったりの季節です。江の島の新名所である「江の島展望灯台」からは天気が良ければ富士山を臨めます。江島神社に向かう参道には、土産店や老舗旅館などどこか懐かしい雰囲気が漂います。

新江の島水族館

2004年にオープンした新江の島水族館は江の島を臨む絶好の場所にあります。海の生き物をただ鑑賞するだけでなく、遊びながら学べるイベントが用意されています。 館内には、イルカやアシカのショースタジアムや、約8,000匹のイワシが泳ぐ水槽など見どころがたくさんあります。

「ふじさわ江の島花火大会」の有料席について

場所

境川河口口左岸

料金

1人分2,500円(パイプ椅子1つにつき) 2,500席分

販売場所

藤沢市観光センター 藤沢市役所観光シティープロモーション課(湘南NDビル6階)

江の島観光の締めくくりにもおすすめ

ふじさわ江の島花火大会は湘南の秋の風物詩といわれ多くの人に親しまれています。湘南エリアで唯一打ち上げられる2尺玉は、まるで夜空を覆いつくすようで圧巻の一言。ぜひ夏の締めくくりに訪れてみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。
(出典:PIXTA)

イベント情報

  • イベント名:ふじさわ江の島花火大会
  • 催行期間:2018年10月20日 〜 2018年10月20日
  • 住所:神奈川県藤沢市 片瀬海岸西浜
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