1. トップ
  2. おでかけ
  3. 2018年「足利花火大会」はラストに注目!穴場スポットで楽しむ

2018年「足利花火大会」はラストに注目!穴場スポットで楽しむ

  • 2018.7.13

明治36年より続く花火大会である「足利花火大会」は、2018年で104回目の開催。4日間開催される足利夏まつりの最後を飾る花火は圧巻の一言です。有料観覧席や桟敷席も販売しているので、場所取りを気にせず鑑賞できる方法もあります。そんな足利花火大会と足利夏まつりを満喫するために、有料観覧席や穴場スポット、おすすめの周辺スポットをご紹介します。

「足利花火大会」の開催日時・打ち上げ数など!2018年詳細

日程、期間

2018年8月4日(土)

時間

19:00~20:45

実施場所、会場

渡良瀬川田中橋下流河川敷(〒326-0054足利市伊勢南町)

打ち上げ数

2万発

前年集客数

40万人超

中止または延期(延期日)の場合

雨天時:翌日に順延

アクセス

東武伊勢崎線足利市駅より徒歩5分
JR両毛線足利駅徒歩5分
東北自動車道佐野藤岡IC車で約30分
北関東自動車道足利IC車で約10分

駐車場

8,100台、無料

トイレ情報

140基

主催者

足利夏まつり実行委員会(足利商工会議所内)

「足利花火大会」の注目ポイントは尺玉と大ナイアガラの競演

2017年の内容

2017年8月5日(土)に105分にわたって開催された足利花火大会の目玉は、フィナーレの大ナイアガラとスターマインでした。フィナーレ以外にも花火職人が製作した名玉花火や仕掛け花火がたくさん打ち上げられました。

2018年の注目ポイント

8月1日~8月4日で開催される足利まつりのメインイベントとして開催される足利花火大会。毎年40万人を超える人がつめかける大規模な花火大会で、2万発の花火が105分間の中で打ち上げられます。

2017年に好評だった尺玉花火やワイドスターマインなど、大玉花火は今年も継続予定です。特にフィナーレの大ナイアガラとスターマインは迫力満点。見逃せない注目ポイントです。

「足利花火大会」のビューポイントはビルの裏がねらい目

足利花火大会は40万人を超える人が集まる花火大会なので、周辺エリアは人であふれかえっています。早目に行って川沿いで場所取りできればいいのですが、競争率が激しく至難の業です。比較的穴場で確保しやすいといわれている場所が下記のスポットです。

ビューポイント1 織姫公園

花火会場から少し離れた公園で、小高い丘になっています。混雑しにくいといわれていて、特に人混みが苦手な人におすすめです。

ビューポイント2 田中橋の上

渡良瀬川にかかっている田中橋の上も絶好の鑑賞スポット。場所取りはできませんが、打ち上げ時間帯には交通規制されていることもあり、安全にゆっくり鑑賞できます。

ビューポイント3 足利税務署の裏手の土手

打ち上げ場所の間近の鑑賞スポットとして人気があるのが足利税務署の裏手の土手。競争率も激しいので、レジャーシートなどに座って鑑賞するには午前中から場所を確保する必要があります。花火までの距離が近く大迫力で鑑賞できます。

ビューポイント4 ドコモショップ足利店の裏手

同じく打ち上げ場所に近い鑑賞スポットとしておすすめなのがドコモショップ足利店の裏手。夕方でも場所を確保できる場合もある、穴場的スポットとして人気があります。

上記以外にも、ビルの屋上など比較的穴場的なスポットはあるようです。

周辺スポットを一緒に楽しもう

足利花火大会と一緒に楽しみたいのが足利夏まつり。2018年は8月1日~8月4日の開催で、下記のような様々なイベントが開催されます。

七夕飾り

8月1日(水)~8月4日(土)に、34本の七夕飾りと200の吹き流しが北仲通りに飾られます。

夜店まつり

8月2日(木)~8月3日(金)17:30~21:30に、歩行者天国・飲食ブース・物品販売・イベントなどが開催されます。

The star Festival~七夕ミュージックフェア~

8月2日(木)17:00~21:10に、ジャズ、カントリー、フォーク他が演奏されます。

和(なごみ)~音楽&地酒まつり~

8月3日(金)18:00~20:30に、有料の地酒試飲、歌謡ショー他が開催されます。

夏まつりウェディング

足利夏祭りにあわせて、足利織姫神社において限定ナイトウェディングが開催されます。2018年8月2日(木)、3日(金)18:00~、各日1組限定です。

特に8月2日以降は午後4:30になると交通規制されるエリアもあり、夜店を回る客などでにぎわいます。

「足利花火大会」は有料席なら間近で見られます

足利花火大会は有料席でしたら間近で観覧可能です。
・桟敷席:1坪17,000円(大人5人目安)
※2018年7月3日現在キャンセル待ち
・有料観覧席:1区画8,000円(大人8~10人目安)、0.5区画5,000円

2018年「足利花火大会」のみんなの感想

2018年も、足利の夜空を約2万初の花火が彩りました。 遮るもののない夜空いっぱいに大輪の花火が打ち上がり、観客を圧倒しました。 特に、真上に打ち上げられた一寸玉は迫力満点でした。
ラストには、安室奈美恵さんの『Hero』にあわせた感動的な花火もありました。

花火大会のイメージが変わった!

https://twitter.com/shikisaido/status/1026394458101768192

花火がとにかく大きい

https://twitter.com/yarusiyosu/status/1026245365786324993

真上に打ち上げられる一寸玉

https://twitter.com/unisuzu/status/1026095128308375554

※8/24追記

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。
(出典:PIXTA)

イベント情報

  • イベント名:第103回足利花火大会
  • 催行期間:2018年08月04日 〜 2018年08月04日
  • 住所:栃木県足利市岩井町 渡良瀬川 田中橋下流河川敷
元記事で読む
次の記事
の記事をもっとみる