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第44回高崎まつり花火大会は次々と打ちあがる花火が魅力!

  • 2018.7.13

2018年開催の第44回高崎まつり花火大会では、伝統的な神楽や山車の巡行、「創作だるまみこし」など地元ならではのイベントが行われ、高崎まつりの夜を大きく盛り上げています。

高崎まつりは神仏の信仰に基づいた厳粛さよりも、市民が参加して楽しむことを大切にしています。花火大会も同じように楽しめるポイントが盛りだくさんです。

第44回高崎まつり花火大会の概要

日程、期間

2018年8月4日(土)

時間

19:40~20:30(予定)

実施場所、会場

烏川、和田橋上流河川敷付近

打ち上げ数

約15,000発

前年集客数

75万人(高崎まつり全体として)

中止または延期(延期日)の場合

8月5日(日)に開催

アクセス

電車:JR上越新幹線、長野新幹線高崎駅徒歩約10分
車:関越自動車道高崎I.Cより約20分

駐車場

歩行困難な重度の身体障害者を対象として、烏川かわなか緑の広場(D会場)内に観覧ができる思いやり駐車場あります。一般の方は高崎駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
8月4日(土)13:00~22:00、8月5日(日)13:00~21:00に交通規制が入ります。

トイレ情報

各会場ごとに仮設トイレを設置

主催者

商工観光部 観光課 電話:027-321-1257

高崎まつり花火大会の見どころ

2017年の振り返り

何といっても高崎まつりのスピード感は関東最大級。50分間に15,000発の花火を打ち上げます。花火の音まで感じられる観覧席で見ていると、全身にずしんと響く打ち上げ音に圧倒されそうです。

開けた視界で仕掛け花火と打ち上げ花火を組み合わせ2、3種類の色鮮やかな花火を打ち上げ、最後には吹き出し花火と超特大のスターマインの組み合わせて豪華な演出でした。

2018年の見どころ

最も大きい花火は10号玉、スターマインなどの花火を50分間で15,000発打ちあげます。2018年は打ち上げ場所に近いD会場の一部を障害者観覧席として設定、よりたくさんの方が花火を楽しめるようになっています。

第44回高崎まつり花火大会のベストビューポイント

C会場

和田橋の向こうに花火が見える構図です。無料観覧席のうち最も広く、早いタイミングで場所取りをして多数で楽しむ場合におすすめです。

B会場

有料観覧席の後ろ側で花火を真正面に楽しむことができます。ただ、河川敷の限られたスペースにあるB会場は5,000名までの入場制限があります。B会場を押さえたい場合は花火大会当日8:00以降配布されるリストバンドが入場許可証を入手しましょう。

同日に開催される「高崎まつり」も一緒に楽しもう

高崎まつり花火大会は「高崎まつり」を盛り上げる夜のイベントです。せっかく現地へ行くのなら、昼のお祭も楽しみましょう。伝統のある神輿や和太鼓、阿波踊りのほか高崎の各地区で大切に守られてきた山車巡行も注目ポイントのひとつ。さまざまなイベントが開催されているので、高崎まつりも目が離せませんよ。

有料観覧席は和田橋付近に4,200席を用意

花火大会を最も近くで見られる有料観覧席は前売り4,000席、当日200席を用意しており、売り切れ次第終了です。チケット購入者同伴の未就学児は無料です。

・一般:2,000円
・高校生以下:1,000円

日中のお祭と一緒にスピーティーな花火大会を楽しもう

高崎まつりの夜を彩る第44回高崎まつり花火大会は、短いスパンでたくさんの花火を見られる濃密さが魅力です。2018年は障害者観覧席を設置するなど誰でも楽しめるよう企画されているので、訪れてみてはどうでしょう。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。
(出典:PIXTA)

イベント情報

  • イベント名:第43回高崎まつり花火大会
  • 催行期間:2018年08月04日 〜 2018年08月04日
  • 住所:群馬県高崎市八千代町 烏川 和田橋上流河川敷
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