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東京都の花火大会一覧

  • 2018.7.13
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東京の夜を彩る美しい花火大会。東京の花火大会は人出も多いことが予想されるので、観覧席や穴場スポットを事前に確認しておくと便利。有料席も種類が豊富だったり、周辺レストランやホテルでも花火の観覧プランなども出している場所が多いので、周辺情報も忘れずに確認しておくと花火大会をより楽しむことができます。

足立の花火

足立区の荒川河川敷で行われる「足立の花火」。1時間で約1万3600発の花火が彩る様は息を飲む圧巻の美しさです。荒川河川敷で行われるため屋台船からみるのもまた風情があります。都内で最も早く行われる花火大会ですので、いち早く夏を感じたい方は観覧に行ってみはいかがでしょうか。

隅田川花火大会

江戸時代から続く「隅田川花火大会」は日本最古の花火大会とも言われています。100万人近い人々が訪れ、打ち上げ数も約20,000発という東京でも最大級の花火大会です。屋形船から見る花火は至極の贅沢。スカイツリー越しから見る花火も風情があります。人出が多いので観覧スポットは事前に調べていくとスムーズに見られそう。

江戸川区花火大会

東京の江戸川河川敷で行われる「江戸川区花火大会」。夏の夜を彩る約14,000発の打ち上げ花火に、毎年多くの人々が訪れ魅入られます。「江戸川区花火大会」の2017年の人出数は江戸川区側のみでも約90万人。場所取りも一苦労なのでゆっくり見るには有料席もおすすめです。また意外な穴場スポットもあるので、行く前に確認をしておくといいかも。

江東花火大会

東京の荒川沿いで開催される「江東花火大会」。「江東花火大会」は打ち上げ場所から会場が近く、約150mという至近距離から迫力のスターマインが見られるのもポイントです。下町の風情が感じられる「江東花火大会」では、花火はもちろんですが開演前や終演後に訪れたい店やスポットも多くあります。

八王子花火大会

八王子の夏の風物詩「八王子花火大会」。約3,500発もの花火を楽しむことができます。周りには屋台も出ているので自分なりの楽しみ方も。2018年の「八王子花火大会」には有料席がないですが、打ち上げ場所である「富士森公園ダイワハウススタジアム八王子(富士森公園野球場)」は誰でも入場できるので、早めに場所取りをしておくといいかもしれません。

神宮外苑花火大会

東京2大花火の一つ「神宮外苑花火大会」。東京の中心部を約12,000発の打ち上げ花火が彩ります。「神宮外苑花火大会」ではアーティストによるライブも行われ大会を盛り上げます。また観覧席は全席有料となっているので、お目当のアーティストや見たい花火の角度などを考慮して選ぶといいかもしれません。

夏休み!神宮花火ナイター

「夏休み!神宮花火ナイター」は神宮球場で行われる野球の試合中に上がる花火。試合も白熱する5回裏で打ち上げられるので、観客のテンションも上がります。神宮球場周辺には飲食店や観光スポットも多いので、行く前や行った後に色々な場所に寄りやすいのも嬉しいポイントです。

第52回葛飾納涼花火大会

東京の下町、葛飾区で開催される「葛飾納涼花火大会」。半世紀という歴史ある「葛飾納涼花火大会」は地元の人々に愛され、都内外からも観覧に人が来るので毎年多くの人出で賑わいます。葛飾区は歴史あるお店や映画の舞台になった町。観光スポットも多くあるので、「葛飾納涼花火大会」の前に観光するのもおすすめです。

立川まつり 国営昭和記念公園花火大会

立川で開催される「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」は60年以上の歴史のある花火大会。花火のラインナップは豊富で、ここでしか見られない特別なプログラムも見ることができます。「国営昭和記念公園」内に有料席がありますが、その周辺にも穴場スポットがいくつかあるので、行く前には確認を忘れずに。

第59回いたばし花火大会

「いたばし花火大会」の注目ポイントは東京最大の尺玉と、関東最長級のナイアガラの滝。迫力のある花火や仕掛け花火などで観客を沸かせます。2018年の「いたばし花火大会」では、有料席にフードコートも完備されているので、ゆっくりと花火を観覧するにはおすすめです。

第41回奥多摩納涼花火大会

「第41回奥多摩納涼花火大会」は、都内の雄大な自然の中で開催されます。愛宕山山頂からエリア一面に打ち上がる迫力のある花火は、山陰とのコントラストで幻想的に映ります。周辺ではお祭りも開催され、縁日や神輿などを楽しむこともできる、昔ならではの花火大会です。

東京花火大祭2018〜EDOMODE〜

2018年より新たに始まるイベント「東京花火大祭〜EDOMODE〜」は、花火と歌舞伎とのコラボレーションが見られる花火大会です。市川海老蔵さんをゲストに迎え、世界最高峰の花火師と夢の共演を果たします。また、子どもたちがプログラミングをした花火も楽しむことができます。

第46回昭島市民くじら祭夢花火

1961年に市内でクジラの全骨格が発見されたことで始まり、2018年で第46回目の開催になる「昭島市民くじら祭夢花火」。打ち上げ場所が近いため、迫力満点のスターマインやカラフルな打ち上げ花火が楽しめます。日中は、ライブや屋台、パレードなど、多様なイベントを楽しむこともできます。

第70回青梅市納涼花火大会

2018年青梅市納涼花火大会は、2017年よりも打ち上げ数が200発上乗せされ、さらに大迫力の花火が楽しめるようになりました。そして、風物詩である永山大明神も、今までは2回だったのが2018年は3回に増加。幻想的な風景をもう一回多く楽しむことができます。

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