神奈川県の花火大会一覧

神奈川で行われる花火大会は夏から秋にかけて多く開催されています。今回はルトロン編集部がおすすめする花火大会をご紹介。海沿いや河川敷などでも多く開催されるので穴場ポイントも意外にあります。また周辺におしゃれなお店や観光スポットが多いので、夜だけでなく昼間も楽しめる場所が多いです。自分にあったプランを決めて花火大会を楽しんでみてください。

横浜スパークリングトワイライト

「横浜スパークリングトワイライト2018」は2018年で7回目の開催を迎えます。会場周辺には山下公園や赤レンガ倉庫などの観光スポットがたくさんあるので、花火大会と一緒にお買い物やお食事も楽しめます。ステージライブやパレードなど、さまざまなイベントも開催されます。

久里浜ペリー祭花火大会

ペリー来航の地として知られる神奈川・久里浜で開かれる「2018久里浜ペリー祭花火大会」は、昼間はペリーに関連したイベント、夜はダイナミックな花火とさまざまな楽しみ方ができます。フェリーを利用すれば、海からダイナミックな花火鑑賞ができますよ。

花火シンフォニア

神奈川にある横浜・八景島シーパラダイスで開催される「花火シンフォニア」。音楽とシンクロした花火は夜空を彩ります。八景島シーパラダイスのワンデーパスと合わせて購入できる有料観覧席もあるので、「花火シンフォニア」と一緒にかわいい海のいきものたちとふれあってみてはいかがでしょうか。

湯河原温泉海上花火大会

湯河原で7月、8月、10月の3回にわたって開催される「湯河原温泉海上花火大会」。花火の目玉でもある「水中スターマイン」を見たいがために足を運ぶリピーターも多く、地元のマスコットキャラクターをモチーフにした花火など、ユニークな花火も楽しめます。周辺ホテルから花火鑑賞もできるので、お部屋からダイナミックな花火を間近に堪能できます。

鎌倉花火大会

由比ヶ浜海岸、材木座海岸で開催される「鎌倉花火大会」。「鎌倉花火大会」の目玉は海面に広がる水中花火。海面に広がる光景は打ち上げ花火とはまた違った風情を楽しめます。周辺にはおしゃれなレストランや観光スポットも多いので、昼間は町歩き、夜は花火大会など一日を通して楽しめます。

第77回川崎市制記念多摩川花火大会

「川崎市制記念多摩川花火大会」は毎年夏に開催されていましたが、2018年は秋の開催が決定しました。「川崎市制記念多摩川花火大会は全国でも人気が高く、毎年多くの人で賑わいます。対岸で行われる「たまがわ花火大会」と同日開催のため非常に混雑することが予想されるため、有料席での観覧もおすすめです。

ふじさわ江の島花火大会

江ノ島をバックに花火を楽しむこのできる「ふじさわ江の島花火大会」。花火大会で注目したいのは、湘南エリア唯一の2尺玉。空中で直径約480mまで開き、神奈川の夜を美しく彩ります。10月に行われる花火大会なので、昼間に江ノ島散策をするのも最適。夜には寒くなる季節なので、防寒対策も忘れずに。

新横浜花火大会

2018年が初の開催となる「新横浜花火大会」では、幅が百数十メートルにも及ぶ「ワイドスターマイン」や、顔や動物などを描いた「型物」、黄金の光が空を埋め尽くすラストにふさわしい「フィナーレ」など、さまざまな種類の花火を鑑賞できます。
また、人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のライブのクライマックスと同時に花火がスタートし、生演奏とともに迫力ある花火を楽しめますよ。音楽と花火を融合させた新感覚花火フェスです。

さがみ湖湖上祭花火大会

短時間で数十発から数百発もの花火を打ち上げるスターマインや、尺五寸玉、八号玉などバラエティ豊かな構成で打ち上げられる約4,000発の花火を楽しめます。特に湖面に映る幻想的なナイアガラの滝は思わず息をのむ美しさです。

「湖上ばやし」などの祭事やダンスパークなどのイベントも開かれるので、花火が打ち上がるまでの時間もお祭り気分を味わえますよ。

開国花火大会

横須賀で開催される「開国花火大会2018」は、「よこすか開国祭」のクライマックスに行われるイベントです。
スターマインやキャラクター花火、水中花火といった多彩な花火が横須賀の夜空を彩ります。矢継ぎ早に打ち上げられる約5,000発の花火は迫力満点。「ヨコスカフレンドシップデー」として横須賀米軍基地の一部が開放されており、ステージショーやアメリカンな屋台なども楽しめます。

小田原酒匂川花火大会

県内最大級となる約10,000発もの花火が、小田原の夜空を彩ります。花火と音楽がシンクロして次々に打ち上がる「スターマイン」が魅力の「ハナビリュージョン」は見ごたえ抜群！
フィナーレを飾るのは、小田原大橋に沿って酒匂川を横断するように広がる名物「ナイアガラ」。クライマックスまで、目が離せない花火大会です。