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360度楽しめる!「西日本大濠花火大会2018」の注目ポイント

  • 2018.7.13
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福岡の夏の風物詩としておなじみの西日本大濠花火大会。毎年決まって8月1日に開催され、福岡市の中心部にある大濠公園から6,000発の花火が打ち上げられます。
2018年の「西日本大濠花火大会」の概要や見どころ、周辺のおすすめスポットなど、ぜひともおさえておきたいポイントをご紹介します。

2018年「西日本大濠花火大会」の概要

日程、期間

2018年8月1日(水)

時間

20:00~21:30

実施場所、会場

大濠公園(福岡市中央区)

打ち上げ数

6,000発

前年集客数

410,000人

中止または延期の場合

荒天時は8月2日(木)に延期

アクセス

地下鉄空港線
地下鉄大濠公園駅(JR博多駅で乗換約10分)徒歩3分
赤坂駅下車7分
唐人町駅下車5分
地下鉄七隈線
六本松駅下車10分

最寄バス停からの距離

西鉄バス(黒門・西公園下車5分)

開催時の最寄駅からの徒歩分数

地下鉄大濠公園駅から徒歩3分

駐車場

なし

トイレ

公園内に5箇所あり。大会当日は仮設トイレが3個設置。

主催者

西日本新聞社/おおほりまつり振興会

360度どこからでも観られる!西日本大濠花火大会

2017年度の振り返り

2017年度に開催された第55回西日本大濠花火大会。2017年度は6,000発の花火があがり、41万人の観客が訪れました。

2018年度のみどころ

西日本大濠花火大会は、公園の中心にある池の中之島から打ち上げられます。池を中心にして全方向から花火を鑑賞できます。
空に咲く花火はもちろん、池の水面に映る花火もまたとても風情があります。鑑賞する角度によって、見え方が変わるため、何度訪れても魅力たっぷりの花火大会です。

「西日本大濠花火大会」フォトライブラリー

「西日本大濠花火大会」のおすすめビューポイント

大濠公園の中央

広い大濠公園の中でも、特に大濠公園駅側の入り口付近が混雑します。しかし、公園の中央付近のほうが比較的混雑しておらずゆっくりと観覧できます。
花火は3箇所からあがるのですが、そのすべてを観ることができます。花火が一番大きく観える場所のため、大人気のスポットです。
また園内での場所取りは開催当日0時からとなっていますので、早めに席を確保しておくとベター。ちなみに、0時以前に確保しておいたものは撤去されるそうです。

博多といえばラーメン!会場周辺のおすすめスポット

博多一幸舎慶史

博多といえば「博多ラーメン」です。会場となる大濠公園周辺には有名なラーメン店が多数点在しています。
なかでも、「博多一幸舎慶史」は季節限定のラーメンから、定番のとんこつラーメンまで幅広いテイストのメニューを味わえます。昔ながらの博多豚骨ラーメン、皮や具材にこだわった餃子や豚骨スープを加えたチャーハンがおすすめです。

「西日本大濠花火大会」の有料観覧席情報

大濠公園駅から徒歩8分ほどの場所にある、平和台陸上競技場に用意された有料観覧席。大人1,200円、小中校生600円で芝生に座ってゆっくりと花火を観覧できます。
当日は、イベントのチケットなどが当たる「わくわく抽せん会」もあります。

今年の夏は「西日本大濠花火大会」に出かけよう

2018年の「西日本大濠花火大会」は、6,000発もの大輪の花が夏の夜空を彩ります。360度全方位から楽しめる花火と、福岡市中心部のグルメを思う存分楽しめます。今年の夏は家族や友達、大切な人と夏の思い出を作ってみませんか。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。

(出典:株式会社西日本新聞社)

イベント情報

  • イベント名:西日本大濠花火大会
  • 催行期間:2018年08月01日 〜 2018年08月01日
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