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同居ストレスでノイローゼに。つらい状況に向き合う前にやるべきこと【『まりげのケセラセラ日記 』】 Vol.14

  • 2018.7.13

こんにちは、まりげです。

埼玉から京都に引っ越してきて、約半年間ダンナの家族と同居していました。

一年前のわたしを今になって振り返ると…



夜中に悪夢や不安で目覚めることも。

同居と慣れない環境のストレスでノイローゼのようになっていました。



最終的には、あいさつをかわすのに顔も見られないくらい関係がこじれてしまいました。


そんな状況を変えるために古民家をリノベーションし、一年ほど前に同居を解消しました。



引っ越し先でインターネットが使えるようになるまでの間、Wi-Fiを利用させてもらうために義実家に近づくも駐車場に隠れてコソコソ…。

同居していたときの記憶を思い出すと、どうしても義実家の玄関をまたぐことができずにいました。



しかしそれからさらに半年がたち…





遠からず近からずの距離に引っ越したので、ときどき差し入れをもらったり、だれかの誕生日にはお義母さんが注文してくれたケーキをみんなで食べたりするようになりました。



同居していたときは子どもたちの夜泣きや足音が気になり寝不足で余裕がなくなっていたお義母さんも、いまでは長男を連れて出かけてくれたりするようになりました。



時間と距離を置くことで、お互いいろいろと目につきすぎない関係でいられるようになりました。

わたしは同居に失敗して壊れかけた人間なのでえらそうなことは言えませんが、ひとつだけ言えることは

“人間関係に疲れたときは、自分の心とからだを健康な状態に戻すことが最優先”

つらい状況と向き合うことはいったん置いておいて、野菜作りでもしながら太陽の光を浴びることをおすすめします。

(まりげ)

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