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愛される女性が「無意識」に押さえているポイント3つ

  • 2018.7.12

いつでも男性が周りに集まり、愛されている女性。彼氏ができると相手から「この子を手放したくない」ととても大事にされ、関係が長続きします。

では、どういう女性が愛されるのでしょうか。ファッションセンスがあること?美人であること?話が面白いこと?いえ、全部違います。

答えは「男性を大事にできる」ことです。言葉で言うと簡単なことですが、実は難しい。

でも、愛される女性はそれを無意識にできているのです。無意識にできているのは、男性の本質を良く理解しているから。大事なのは、男性と女性では「大事にされる」定義が違うのを理解すること。

今回は男性が「大事にされる」と感じることを3つご紹介します。

愛される女性

①相手の仕事を理解する

「仕事で本当に忙しいとき『どうして会えないの!?』と言われるとうんざりするけれど『仕事がんばって!次でいいから』と言ってもらえると、彼女のために絶対何とかしたいと思います」(28歳・商社)

「自分は仕事中心の人生なんだけれど、なかなかそれを理解してくれる女性はいない。前長く付き合った子はそれを理解してくれた」(32歳・コンサル)

社会人の恋愛は仕事との折り合いをつけざるを得ませんし、男性にとって仕事は自分の生きがい、プライドであり「一番大事なこと」であることが多いです。

仕事を尊重してもらえないと、男性は「大事にされている」と感じられません。

もちろん仕事ばかりで全く会えないのは問題ですから、度が過ぎる場合は相手の男性と話し合うべきですが、本気で仕事を頑張っている「いい男」に対しては、できるだけ相手の仕事を理解するように心がけましょう。

②相手のプライドを理解する

「デートでここ行こうよ!と言ったら『いいね!』ってまず言ってくれる。そのあとにここに行きたいと自分の主張をしてくれる。いきなり全否定する以前の彼女と大違い」(28歳・金融)

「前の彼女が文句ばっかりで、仕事をしていたら『帰りが遅い』だの、プレゼントを買ったら『そんなのいらない』だの。毎回ディスられて嫌になった」(27歳・専門商社)

男性はプライドの生き物。自分の決定したことを否定されると、プライドが傷つけられてしまうことがあります。

もちろん、相手の意見にまったく賛同できないこともあるでしょう。

そんなときでも、まずは相手の選択を尊重して、その上で「それいいと思うよ、でもね……」と自分の意見を述べるのがベターです。いきなりの全否定は何もいい結果を生みません。

愛される女性は、まず相手を受け入れてから自分の意見を言うのです。

③自分を大事にするべきと理解する

「いつも一緒にいたい、ではなくて大事なときにいてくれる。そうされると、こっちがいつも一緒にいたくなるね」(29歳・広告代理店)

「自分の思い通りにならないことがある子のほうがいいかな、退屈しないし刺激をもらえるから」(33歳・IT)

男性の本性、それは狩猟脳です。多くの男性は新しい刺激を求めるのが好きで、安定状態を嫌う傾向があります。

相手の女性に尽くされたり、自分の言いなりになったりと「安定状態」になると、急に自ら関係を壊し始めるなど、女性からすると理解できない行動に走ることも。

そういったトラブルを防ぐため、本当に愛される女性は自分を安売りしません。「相手を大事にする」のと同時に「自分も大事に」します。その結果、男性はその女性を常に追いかけようとするのです。

まわりくどいですが「自分を大事にすること」が愛されることにつながるのです。

おわりに

愛される女性は、上の3つが無意識にできていると感じます。つまり男性のことをよく知っているのです。

たとえば、試験では一夜漬けで勉強してうまくいくこともあると思いますが、男性のことは「一夜漬け」では学習することはできません。知り尽くしていないと、なかなか無意識のうちに行動できないものです。

一夜漬けではなくコツコツと男性心理を覚えて、愛される女性を目指しましょう。

(愛カツ編集部)

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