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第48回みなとこうべ海上花火大会を楽しむためのおすすめスポット

  • 2018.7.11

2018年に開催される「第48回みなとこうべ海上花火大会」は、兵庫県政150周年を記念し、例年1万発のところ1万5,000発に大幅拡大して実施されます。この記事では、昨年の振り返りから今年の見どころ、おすすめの鑑賞スポットまで詳しくご紹介します。

みなとこうべ海上花火大会の概要

日程、期間

2018年8月4日(土)

時間

19:30~20:30

実施場所、会場

神戸港(新港突堤~メリケンパーク沖海上の台船から打ち上げ)

打ち上げ数

15,000発

前年集客数

20万人以上

中止または延期(延期日)の場合

雨天決行・荒天中止※当日15:00中止決定

アクセス

JR三ノ宮駅、阪急電鉄・阪神電鉄神戸三宮駅から徒歩20分

駐車場

なし

トイレ情報

簡易トイレ(水洗)が左右に男女10台ずつ以上

みなとこうべ海上花火大会の2017年の振り返り、2018年の見どころ

2017年振り返り

「みなとこうべ海上花火大会」では、例年1万発もの花火が打ち上げられます。2017年は、神戸開港150年を記念して1万5千発もの花火が打ち上げられ、約27万人が訪れました。

2018年のみどころ

この花火大会の見どころは、何といっても海上から打ち上げられるきらびやかな花火です。海上から打ち上げられた花火は海面に反射するので、感動するほど美しい景色を見ることができます。

ベストビューポイントはメリケンパーク

JR元町駅から徒歩約8分の場所にある「メリケンパーク」は、至近距離から花火を見ることができる無料の人気観覧スポットです。

当日無料観覧席が用意されていますが、かなり人気が高く混雑するスポットですので、早めに場所を確保しておく必要があります。

みなとこうべ海上花火大会周辺おすすめスポット「カワサキワールド」

「カワサキワールド」は、市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から歩いて約10分の神戸海洋博物館内にあります。120年もの歴史を持つ川崎重工グループが生み出した製品やテクノロジーを「見て」「触れて」楽しく学べるのが魅力。

乗り物に興味がある方には、特におすすめの観光スポットです。「みなとこうべ海上花火大会」を訪れる際は、ぜひ「カワサキワールド」にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

みなとこうべ海上花火大会有料スポット情報

有料観覧席:自由席:1席3,100円。 当日券は1席3,600円。チケットの販売は、6月25日(月)からとなります。なくなり次第終了となるため、早めに購入することをおすすめします。

迫力満点の花火を至近距離から楽しもう

2018年に開催される「第48回みなとこうべ海上花火大会」の概要やおすすめスポット情報について紹介してきました。2018年で48年目となる長い歴史のある花火大会で、美しい神戸の夜景とともに迫力満点の花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は公開日時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、最新情報は公式HPでご確認ください。

(出典:みなとこうべ海上花火大会実行委員会)

イベント情報

  • イベント名:みなとこうべ海上花火大会
  • 催行期間:2018年08月04日 〜 2018年08月04日
  • 住所:神戸港
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