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私がもし結婚していなかったら……。”たられば” を感じてしまったときの対処法

  • 2018.7.10
もしも結婚していなかったら
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結婚して家庭を持つことで得られる幸せもたくさんあります。

でも人は少なからず後悔をする生き物。

「あのとき結婚していなかったら、違う人生があったのかな」と思うこともあるでしょう。

そんな「たられば」を感じてしまったときに、どう気持ちを整理すればいいのでしょうか。

1. 当時の自分の気持ちに戻ってみる

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後悔ばかりしてしまうときって過去の選択も否定して、すべてが間違っていたと思い込んでしまいます。

いま一度過去の気持ちに戻って、「どうしてこの道を選んだのか」を考えてみましょう。そうするうちに「彼と結婚が決まったときは、不安ながらも嬉しかったんだよな」「子どもができたときは、一番幸せだった」など、初心にかえることができるはず。

たとえ後悔することはあったとしても、自分の人生は間違っていないんだと思えるでしょう。

2. やりたいことをやってみたら?

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「若くして結婚しちゃったから……」

「あのとき子どもができなかったら、いまもバリバリ働けていたのにな……」

後悔って言葉にするとキリがないもの。でも使える時間に制限はあっても、結婚・出産したからといって「やってはいけないこと」なんてないですよね。それにもし自分の子どもが「僕(私)を生んだせいで、お母さんは諦めたことがたくさんあるんだ……」なんて思ってしまったら、それこそさらに後悔する原因となるでしょう。

いまでもやりたいことがあるのなら、まずは挑戦してみてはいかがでしょうか。たとえば仕事ならパートでできるもの、趣味なら休日を利用するなど。もちろん独身時代のようにはいかないこともあるでしょう。いまよりさらに忙しくなるかもしれませんが、やりたいことをすることでより充実した生活が送れるかも。

また子どもが成長したころには、思い描いていた第二の人生に、そのままスムーズに乗れる可能性もありますよ。

3. 過去の過程を評価してあげる

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いまの状況だけをみて、後悔するのはちょっと間違っているかも。

人にはそれまでの過程があるのですから、そこもきちんと評価してあげましょう。

そうすることで ”たられば” 感情も少しは抑えられ、もっと自分に自信が持てるはずですよ。

Written by 和

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