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夏こそ保湿が大切♡美肌を維持するテクニック集

  • 2018.7.8
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夏場のお肌の真の姿って…?

夏場のお肌の真の姿って…?
出典:GODMake.

夏場のお肌は、汗や皮脂でしっとりとしていて「あれ?最近お肌潤ってる!」と錯覚しやすい状態にあります。ですが、それは危険な勘違い!

勘違いしたまま夏場に保湿ケアを怠っていると、どんどん肌内部の乾燥が悪化していき“インナードライ肌”になってしまいます。肌内部の水分が不足すると、お肌がしぼんで元気のないような肌状態に見えてしまうことも…。

夏場こそ保湿ケアには手を抜かずに、たっぷり水分を補給して油分で水分を閉じ込めることが重要なのです!

夏の“保湿ケア”攻略リスト

夏の保湿ケア攻略リスト
出典:GODMake.

暑い夏こそ快適に心地良く保湿ケアをしていくためにも、おすすめの保湿ケア方法をご紹介します。

ジェルタイプのクレンジングがおすすめ

テカリやすい夏だからといって、皮脂を取りすぎてしまわないように注意しましょう!

ただでさえベタベタしやすい夏場には、皮脂をとりすぎずにサッパリと洗えるジェルクレンジングがおすすめです。

油分の多いミルクタイプやクリームタイプのクレンジングはベタつきが気になる…という人にこそ、ジェルタイプのクレンジングがおすすめです。

角質オフして毛穴詰まりを防ごう

インナードライ肌は、お肌にうるおいを取り戻そうとして皮脂を過剰に分泌し始めます。そのため、皮脂が毛穴に詰まりやすくなるので注意が必要!

毛穴の皮脂詰まりを防ぐような、酵素やクレイなどの洗顔料を使って角質オフをしてみてください!

お肌のザラザラが気になる場合は、週1程度でスクラブを使ったスペシャルケアも取り入れてみましょう。

保湿成分豊富な化粧水でコットンパック

紫外線を浴びて日焼けしたお肌には、保湿成分豊富な化粧水を使ってたっぷり水分補給していきましょう。

ヒアルロン酸やセラミドなどのお肌の水分保持のサポートをしてくれるような、効果的な化粧水を使ったコットンパックがおすすめです!

さっぱりテクスチャーの乳液で水分を閉じ込めよう

夏場はベタつきを抑えたいところですが、水分を閉じ込めるには最低限の油分が必要です!ベタつきを軽減させたいときには、さっぱり系のテクスチャーの乳液を選んでベタつきによるストレスを抑えながら、上手に水分を閉じ込めましょう。

+αでさらに保湿ケアを加速させよう!

+αでさらに保湿ケアを加速させよう
出典:GODMake.

マッサージも乾燥対策につながる

夜更かししてしまった日や、エアコンの風をダイレクトに受けたり、キンキンに効いた冷房で身体が冷えてしまった場合など、日常の様々なシーンで身体の巡りが滞ってしまうことも乾燥の原因へと繋がります。

身体の巡りを整えるためにも、血液循環を促すようなリンパマッサージを取り入れて血行を促進することで、お肌の状態も改善され良好な状態へ導いてくれるはず。マッサージは老廃物も流してくれるので、ぜひ取り入れてみてください。

オイルinのミスト化粧水でこまめに保湿ケアを

朝メイクをしてお出かけしてからの日中のベタつきの解消や、日焼けしたお肌を保湿したいときには、持ち歩きできるミストタイプの化粧水がオススメです。

ここでミスト化粧水を選ぶ大切なポイントは、水分のみの化粧水よりもオイルinタイプの油分を兼ね備えた化粧水を選ぶこと。

水分のみだと乾燥が助長されてしまう可能性があるので、油分効果をもったオイルinタイプの化粧水を選んでお肌が乾かないようにこまめに水分を与えましょう!

美白効果のマスクをナイトケアに取り入れる

乾燥しにくいうるおいを保ったお肌を育てるには、紫外線から受けたダメージを蓄積させないようにケアしていくことが大切です。保湿ケアと日焼けしたお肌の美白ケアが一度にできる、美白効果のあるマスクをスペシャルケアに取り入れて、寝る前に集中的にケアしてみましょう。

夏こそ保湿ケアに注力して美肌を目指そう

夏こそ保湿ケアに注力して美肌を目指そう
出典:GODMake.

今回ご紹介してきたように、汗のベタつきや皮脂のテカりでお肌がうるおっているように感じやすい夏こそ、実はお肌の内側が乾燥している可能性が高いです。

夏だからこそ快適にチャレンジできる保湿方法を見つけて、お肌のうるおいがキープされるようにケアしてみてください。

しっかりお肌に水分を与えて、オールシーズンうるおいが維持された美肌を目指しましょう!

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