誰にでも優しすぎる彼氏が困る…「嫉妬と上手く付き合う方法」を知ろう！

彼氏が優しいのはとても嬉しいことですが、誰にでも優しくしすぎてしまうのは考えもの。
「嫉妬するなんて考えすぎ」だと思う自分がいても、女性に優しくしている彼を見て、ついムッとしてしまうこともありますよね。
では、優しすぎる彼氏と上手く付き合っていくにはどのようにすれば良いのでしょうか。

彼の好きなところを箇条書きにする

彼の優しさが辛くなってしまったとき、彼の好きなところを思いつく限り紙に書き出してみましょう。
背が高いところ、好き嫌いがないところ、おもしろいところ…。
好きなところを書いてるうちに、客観的に彼の好きなところが見えてくるようになります。
そして、その書き出した中に「優しいところ」と書いていた自分がいたら、それは「彼の優しいところも好きだったんだ」と、改めて気付くきっかけとなりますよね。

また、たくさん箇条書きができるということは、それだけ彼に良いところがあるということ。
と、いうことは「こんなにたくさん長所がある人がわたしのことを好きなんだ」と自覚し、嬉しくなりますよね。
それが自信へと繋がり、彼の優しさに嫉妬することも減らせるのです。

｢気にしてない｣と言う

気にしているという気持ちを押し込みたいのなら、あえて「気にしてないよ」と声に出して言ってみましょう。
耳からの情報は音という形になり、頭で思うよりも強く心に響かせることができます。
つまり、自分で自分を洗脳してしまうのです。
とは言え、洗脳してまで彼と一緒にいたいか？
そう感じる人もいるでしょう。

そんな人は彼とはさよなら、自分にだけ優しくしてくれる男性を探せば良いだけですよね。
優しすぎる彼とずっと一緒にいたいと思っているのなら、自ら洗脳してしまうのもアリなのではないでしょうか。

素直に伝える

お付き合いとは、どちらか一方ばかりが我慢してしまうとうまくいきません。
どうしても、自分だけが我慢している状態が辛くなり、遅かれ早かれ離れたいという気持ちが出てきてしまうのです。
もし彼の“誰にでも優しい”ところがイヤなのだとしたら、それを素直に伝えてみましょう。
優しい人というのは、自然と他人に手を差し伸べている場合が多く、あまり自覚がありません。
あなたが言って、初めて自分の優しさが大切な人を傷付けていたんだと気が付くのです。
優しい彼は「そんなに辛かったなんて、気付かなくてごめんね」と、あなたのことを1番に考えてくれるようになるでしょう。

いかがでしたか？
人に優しく、困っている人を放っておけない彼は、いろいろな人に手を差し伸べてるうちに、他の女性から好かれてしまうことがあっても不思議ではありません。
また、嫉妬するたび何度も同じことを言ってしまうのもウザがられる原因となってしまいます。
ここぞというときの一手として、ぜひ参考にしてみてください。