男子がつい「告白したくなる」瞬間はこんな時！

彼といい感じなのに、なかなか告白してこなくてじれったい。あるいは、想定外の時に告白されてびっくり！なんて思ったこと、ありませんか？

男子だって、告白には相当勇気がいるもの。それでも、勢いで告白したくなるシチュエーションや、告白しやすいタイミングってあるんです。

今回は、男子がつい「告白したくなる」瞬間についてヒントをお伝えします。彼からの告白を待っている方は、参考に行動を起こしてみてくださいね！

告白がなかなかできない理由に、「告白してダメだったら」と思ってしまうことも1つの大きな原因です。

ですから、「ハッピーエンドになる恋愛映画」を一緒に観るというのは、男性の不安を軽減するためにとても効果的です。

できれば、その映画を観た後に、落ち着いて2人で話ができる場所もセットで、デートの計画を練りましょう。

映画は短い時間でストーリーを組むので、強弱がはっきりしていますので、恋愛がテーマなら「告白」や「プロポーズ」のシーンもしっかり取り上げられて、印象に残る演出がされていることが多いです。

そういったことで彼の背中をそっと押してあげましょう。

ピンチはチャンスという言葉があります。男性は「守ってあげたい」と強く思うと、恋愛感情も連動して動くことがあります。

あなたが弱っている時、困っている時、信頼できる彼に相談をするというのは自然な流れではないかと思います。

その上で、あなたから「きっかけ」として、「守ってくれる人がそばにいたら良いな」という趣旨の発言のトスをあげてあげましょう。

そうすると男性も、あなたを恋人として一緒に守っていく存在になりたいという気持ちがより強まり、それを言葉にしやすくなります。

あなたの友人で、告白の意思が堅い人がいるのであれば、グループデートをするのは作戦としては良いです。

その友人が告白をすることで、あなたの気になる彼も、告白が身近に感じることができます。

特に友人関係にあると、周囲の友人を気にして遠慮したり気をそらしてしまい、告白が延び延びになってしまっているケースも多いですよね。グループデート含めて男性に「告白しても良い」場を提供してあげるというのは効果的なんです。

なお、告白からほど遠い友人も含めたグループデートは、むしろ彼が遠慮してしまい告白が遠のいてしまうこともありますので注意しましょう。

さて、今回のヒントは、いかがでしたでしょうか？

メールやLINEでの告白はやはり「軽い」感じがするので、面と向かっての告白がまだまだ主流であり続けるのではないかと思います。

なかなか想いというのは言葉にしないと伝わらないことが多いので、恋を進めるという意味でも「告白」は大きな一歩です。

今回のヒントを参考に、「環境や場」の力も借りながら、恋を進めていけるかどうかを考えてみてください。（お坊さん恋愛コーチさとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）