彼と絶対に会いたい時に使える♡ドタキャンされないデートの誘い方

彼と冷却期間を置いた後や、ケンカ別れした後などに元彼と再会する約束をしたとしても、彼にドタキャンされて泣きを見る女性は結構多いものです。
人の気持ちが変わるのは仕方がないけど、こういった大切な局面のデートは絶対にドタキャンされたくないもの。
彼氏と絶対に会いたい！もうドタキャンされたくないと思っている女性に向けて、人の心理を使ったドタキャンされないデートの誘い方をお伝えします。

１. 相手の口から約束の日にちを言わせる

人間の心理には、自分の口から出た言葉と行動に、統一性を持たせたいとする働きがあります。
そのため、彼氏の口からデートの日にちを言わせることで、相手に約束を守らなければという気持ちを植えつける事ができるのです。
例えば、会ってくれるという状況になった場合「本当に？」と聞きなおしたり、「何日の何時って言ってみて？」なんて相手に言わせるようにすると、ドタキャンの確率が下がるといわれていますよ。

２. 時間をしっかりと決めて合意を取る

「会う」という約束だけでは、相手も時間が曖昧なため、時間が経つにつれて「会わなくてもいいかな」という気持ちになりがちです。
でも、時間を明確に決めておく事で相手も会うことをイメージしやすくなり「これはいよいよ会わなければならないな」と覚悟を決めてくれるのです。
相手がどうにかしてその場を切り抜けようと、デートをしない方向に持っていこうする事もありますよね。
そういう時は、「○○時からの1時間だけ××のお店でコーヒーだけ飲もう」と具体的にデートの中身を話してあげると、「コーヒー飲むだけか」と安心してくれる事もあります。

３. 義務感を持ってもらう

冗談でも良いので「来ないと悲しいよ」とか「今度はドタキャンされたくない」ということを伝えましょう。
「この前ドタキャンされちゃった時、3日ご飯食べられなかったんだから」と笑いに変えてしまうのもいいですね。
でも、この言葉はしっかりと相手の胸に突き刺さっていますよ！
「男に二言はない」という精神を持っているので、自分で言った言葉だし約束を守らなければという義務感を与える事が出来るんです。
「そんな悲しい気持ちになるのなら、１度くらいは行かなければ」と会う事を硬く心に誓ってくれるでしょう。

４. 具体的な話をして相手の良心を刺激する

ここまで話し終わったら、もう一度デートの内容について自分の口から繰り返します。
「来週の土曜日○○時に××のお店でコーヒーを飲む約束ね」と。
その時に、「××のコーヒー、自家焙煎で豆にこだわっているからすごくおいしいって有名だよ」と具体的な内容を付け加えます。
そうすると、相手も「こんなに楽しみにしているんだから、行かないとマズイ」と良心を刺激され約束を守ってくれるようになるのです。
あなたもも出来るだけ、明るく無邪気な感じでごり押しするのがポイント。

大切な再会の局面や、絶対にドタキャンされたくないデートというものは人生において何度かあるものです。
そういったタイミングを逃した事で、後々後悔する事が筆者はありました。
この方法を使う事で、相手を気持ちに強く約束を刻みつける事ができるので、ドタキャンの確率を大幅に下げる事が出来ます。
ドタキャンされたくないデートの前には見直して、彼に使ってみるのがオススメです！

written by 亀ぱんだ