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シンプルインテリアに◎無印良品のアイテムでスッキリとしたおもちゃ収納を実現

  • 2018.7.4

お子さんがいるご家庭なら、必ずと言っていいほど悩みに直面するのがおもちゃ収納ではないでしょうか。

年齢によっておもちゃの形状も変わって、その度に収納の仕方を変えることもあります。

今回は、シンプル収納でお馴染みの無印良品のアイテムを使ったおもちゃ収納について、ご紹介します。ぜひ、参考にしていてください。

ソフトボックス

**renata**さん(@pomepome703)がシェアした投稿 -

パーツが大きめで形も様々なプラレールは、ソフトボックスでざっくりとお片づけ。

柔らかい素材で、長いレールパーツにも臨機応変に対応できるのが魅力ですね。

子供でも扱いやすい軽さも、おもちゃ収納に適しています。

小さめサイズのソフトボックスは、小さめのパズル系おもちゃ入れに。

柔らかい素材感がカラフルなおもちゃと相性良く、温かい印象になっています。

インテリア的にもぴったりですね。

ちこたさん(@chikota_ke)がシェアした投稿 -

蓋がついているタイプのソフトボックスなら、リビングに置いていても中身のごちゃつきをすぐ隠せて便利です。

子供が小さいうちは、おもちゃはリビング収納というご家庭も多いと思いますが、遊んでいないときはスッキリさせたいという気持ちにも対応できます。

中身がわかりやすいよう、おもちゃの写真をピンで留めているアイデアも参考になりますね。

ちこたさん(@chikota_ke)がシェアした投稿 -

こちらの実例でも蓋つきソフトボックスを使っていますが、片付いた状態だとその存在が分からないほど、シンプルにおさまっています。

中身はやっぱり、ざっくりと。大きめのブロックを片付けるのに便利な大容量が、使いやすいのです。

ポリプロピレン収納ケース

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ポリプロピレン収納ケースに綺麗に並んだ、プラレールの車両。

サイズがぴったりで気持ちがいいですね。ラベルも貼って分類が分かりやすいのもポイント。

「おうちに帰してあげようね」などと声かけしながら一緒に片付けると、お子さんも整理整頓が上手になりそうです。

riokaiさん(@riokai0829)がシェアした投稿 -

小さなトミカやトーマスも、ポリプロピレン収納ケースにお片づけ。

小さくて重なりやすい分、プラレールよりごちゃっとなりそうな気がしますが、子供は結構並べることが好きなので、きちんと片付けられます。

@n.s.m.r.83がシェアした投稿 -

こちらの実例では、色んなおもちゃをざっくり収納するのに使っています。

でも見た目スッキリで、ざっくりしているのにちゃんと整理された印象です。

子供が自分で片付けできるのも大事なポイントなので、中身がある程度わかるくらいが丁度いいですね。

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やっぱり中身が見えるのは気になるな〜と感じたら、白い厚紙やカッティングシートで目隠しを。

最近、フロントインデックスという目隠しカバーも発売されたので、そちらを使うとサイズもぴったりです。

yuさん(@yuu___425)がシェアした投稿 -

細かいパーツだらけのレゴは、収納に悩むおもちゃの一つです。

仕切りタイプの収納ケースにも中に付属の仕切り板が付いているので、色別に仕分けた収納が可能に。

お子さんも上手にお片づけできそうですね。

kayoさん(@kayorock70)がシェアした投稿 -

レゴが沢山増えてきたら、収納ケースで色別に仕分けた収納を。

こちらは目隠しをせずとも、彩りがグラデーションになってかえって綺麗かもしれません。

引き出しの中身を別売りの仕切り板で分けて、さらに細かく分類しておくと使いやすいですね。

あずさんさん(@zuurii1984)がシェアした投稿 -

色んな種類があるカードゲームも、まとめて収納ケースにイン。

カードは救急用品ケースや整理トレーに入れて、しっかり種類別に分けています。

整理トレーは二段重ねて入るので、例えばコレクションしているカードなどもしっかり収納できそうですね。

ポリプロピレン小物収納ボックス

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増えて散らばりやすいレゴですが、まだあまり数がないのなら、6段になった小物収納ボックスに収納するのはいかがでしょう。

縦にも横にも組み替えられるので、安定してボックスを重ねることもできます。中の仕切り板を使うと、色を細分化できるのも◎

おみつさん(@m1zuhome)がシェアした投稿 -

大きめのパズルの収納には、3段のタイプを。引き出しごと持ち運ぶだけでいい手軽さは、小さなお子さんにも扱いやすいですね。

ピースの少ないパズルなら、中を仕切り板で分けると収納量が増えます。

EVAケース

sao_n.homeさん(@sao_n.home)がシェアした投稿 -

パズルはそれぞれ、EVAケースで仕分けるという方法もあります。

ファスナーをしっかり閉じていたら、それぞれが混ざる心配もありません。

ラベリングしておけば、お出かけ前にさっと見繕ってバッグに忍ばせることも。

外出先でぐずりそうになった時にも役立ちそうです。

ポリプロピレンボックス

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ポリプロピレンボックスは、カラフルなブロック入れに。

半透明だから、小さなお子さんもすぐ中身がわかりやすいですね。

もし赤ちゃんが勝手にひっくり返してしまって困るという場合でも、ロック付きタイプを選ぶとイタズラ防止になります。

アクリル仕切付ボックス

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トミカなどのミニカーが大好きなお子さんも多いですよね。

持っている数が少なかったり、特にお気に入りがあったりするなら、アクリルボックスにずらりと並べて「見せる収納」にするのも◎

おもちゃを大切に扱ってくれそうですね。

やわらかポリエチレンケース

備え付けのくり抜き棚にシンデレラフィトな、やわらかポリエチレンケース。

壁の白さと同化してスッキリとして、計算しつくされた収納です。

ケースの中身はブロックなどの、かさばるおもちゃをざっくりと収納しています。

そのカラフルさを上手に隠したスッキリ収納、ぜひ参考にしたいですね。

まとめ

無印良品のアイテムを使ったおもちゃ収納についてご紹介しましたが、いかがでしたか。無印良品は、何と言ってもそのシンプルさが魅力です。

インテリアの邪魔をしませんし、おもちゃの量が減っても、別の用途で使うことができますよね。おもちゃ収納の参考になると幸いです。

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