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1日3分!背中のこりをスッキリさせるヨガポーズで美脚も目指そう

  • 2018.7.4
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「あぐらで伸びをする仙人」のポーズはどんなにとき行うと良い?

このポーズは、背中をスッキリさせたい時、むくみを感じた時におすすめ。3回繰り返して3分くらい行いましょう。

あぐらをかいて座りながらできる簡単なポーズなので、家でテレビを見ながら行うことも可能です。肩の張りやコリが気になるときは、日々のセルフケアに取り入れてみましょう。

STEP.1 あぐらのポーズでスタート

まずはあぐらで座ります。このとき足を重ねると痛いので、足は組んだり重ねたりしないようにします。

ポイント

あぐらで座るのが辛い場合は、おしりの下にクッションや座布団を入れて座りましょう。

STEP.2 手の平の下の部分を、膝の内側にあてる

手のひらの一番下の部分を膝の内側約5cmの位置に、指は外側に向けて置きましょう。ここには血海というツボがあります。

STEP.3 背中を前に傾ける

しっかりと背筋を伸ばし、脚の付け根あたりから、少しだけ体を前に倒します。このとき、顔は前を向くようにしましょう。

STEP.4 ひじを立ててスライドしていく

そのまま、ひじを横に開きます。鼻から息を吸いながら真横にスライドさせましょう。

ポイント

体を真横にスライドさせるときに、体を倒したり、肩が上がったりしないように気を付けましょう。うまくスライドできない方は、床に下ろして行ってみましょう。

STEP.5 ゆっくりと元に戻る

口から息を吐きながらゆっくり元に戻りましょう。ルーシーダットンでは呼吸も大切なポイントなので、しっかり呼吸を行いながら、一つひとつの動きを丁寧に行います。

STEP.6 顔を後ろに向ける

2回目は、鼻から息を吸いながら体をしっかりスライドさせ、ウエストからねじり顔を後ろに向けていきます。反対側の腕は出来るだけ伸ばし、向く方と反対側の手で手のひらで脚をしっかり押してみましょう。内ももがすっきりしやすくなります。

また背中が伸びることで、肩こりの緩和も期待できます。反対側も同様に行います。ルーシーダットンは、左右対称に行うこともポイントです。

ポイント

向く方と反対側の手でツボをしっかり押しましょう。

監修:朝倉万寿美(日本ルーシーダットン普及連盟プログラムディレクター)
日本ルーシーダットン普及連盟
http://www.rusiedutton.com/menu.html

スポット情報

  • スポット名:ルーシーダットンスタジオ LASSA
  • 住所:東京都中央区銀座4-11-7 第2上原ビルB1F
  • 電話番号:03-6435-3864
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