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テクニックは一切不要!ポーチにあるものだけでできる「デカ目メイク」

  • 2018.7.3
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シーズンごとのメイクトレンドは変わっても、目を大きく見せるメイクの人気は不動なもの。

なぜなら目元は印象を左右する、とても重要なパーツだから。

そこで今回はコスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者が、ポーチのなかにあるものでできるデカ目メイクをご紹介します。

ブラウンシャドウでナチュラルに盛る!

「外国人のようなアイメイクにすれば、目を大きく見せられるハズ!」と勘違いしまっている人も少なくありません。

たしかに外国人のような目元に仕上げれば、大きく印象の強い目元になりますが、日本人とは骨格が違うため、メイクのテクニックが必要となってきます。

そこで、手軽にデカ目を狙うなら、ブラウンアイシャドウを使ったナチュラル盛りがおすすめ。

あまり目元全体を濃くしすぎず、黒目から目尻側にかけて少し幅を広げていきます。また、目尻側も囲まずあえて隙間をつくり抜け感を出すと、ナチュラルなのにかなり盛れますよ。

アイラインは囲み過ぎず、抜け感で盛る!

目を大きく見せたいと思うと、どうしてもアイラインでぐるりと一周する囲み目をやってしまいがち。

ですが、囲み目メイクは一歩間違えると、かえって目を小さく見せてしまい、逆効果になることもあるのでおすすめできません。

そこでアイラインのペンシルとリキッドを組み合わせたとっておきのアイラインのひき方をご紹介します。

ペンシルはインサイドラインの見えないラインでデカ目を狙う。そしてリキッドは横幅を大きく見せるための小技として活用する使い方です。

リキッドでひくアイラインは、目尻よりも少し長めにひくことで横幅を広くする役割なので、目頭からでなく目尻側だけにひいても大丈夫です。

まつ毛は目尻で盛る!

目を大きく見せるメイクで、アイシャドウ、アイライナーときたら、残すところはまつ毛ですよね。

まつ毛もデカ目を狙うなら、とても重要なパーツ。とはいえ、まつ毛を直角にあげてしまうのはダメ。目尻のまつ毛で盛りましょう!

また、目尻側のまつ毛をしっかり上げながらも流すのがポイント。

やり方はビューラーでまつ毛をカールさせるときも、目尻側のカールはしっかりめにしておきます。

そして目尻側のまつ毛にマスカラを塗るときに、少し外側に流しながらつけること。

持ち上げながら外側に流すだけなので、ビューラーとマスカラさえあれば誰でも簡単にできますよ。

どんなにトレンドが変化しても、女性が心を奪われてしまう大きな目。簡単でテクニックいらずなので、ぜひ試してみてくださいね。

【画像】

※ kitzcorner /Shutterstock

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