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恋人と上手に仲直りするコツ3つ

  • 2018.7.2

付き合っていればどんなに仲のいいカップルも、一度や二度ケンカをするもの。

すぐに仲直りできればいいですが、お互いに強情だといつまで経ってもケンカしたまま……なんてことも珍しくありませんよね。

でも、ケンカは気持ちが離れるきっかけになることも多く、たとえ原因が些細なことでも油断は禁物かも……?そこで今回は、恋人と上手に仲直りするコツをまとめてみましたのでご紹介します。

上手に仲直りするコツ

自分にも非があることを認める

仕事で疲れている時、何気ない相手のひと言にカチンと来て思わぬケンカに発展してしまうことってありますよね。そういった時、つい感情に駆られて自分の主張をツラツラと並べてしまう女性って少なくないのでは……?

特に彼が頼り甲斐がないと、相手のやることなすことに何かと口を挟みたくなってしまいがちです。でも、ケンカの時にこれをやってしまうと、普段は温和な彼もさすがにカチンと来てしまいそう……。

意見がぶつかった時は自分の意見を主張するのではなく、相手の意見を「うんうん」と受け入れた方がケンカになるのを防げるもの。

ですので、ケンカをした時も例え自分に非が少なくても「もっと●●の気持ちを考えれば良かったね……」と、自分に非があることを認める姿勢を示すことで、仲直りも早まるのではないでしょうか。

結論を急がない

ケンカの原因が結婚絡みといった場合、なかなかすぐには結論が出にくいものです。そんな時は「時間が解決してくれる」と、気持ちをゆったりと構えることが大事。

あまり結論を急い過ぎてしまうとますますふたりの雰囲気が重くなってしまい、彼もしまいにはあなたのことが「面倒くさい」と感じてしまうかも……。

「面倒くさい」といった感情が芽生えてしまうと、ふたりの関係はたちまち冷え込んでしまいます。

ケンカをすると「どっちが悪いのか」といった問題探してしまいがちですが……。原因によっては、お互いに冷却期間を置くことも意識してみましょう。

早めに謝ってしまう

ケンカの時間が長くなればなるほど、ふたりの記憶にケンカの印象が強くなります。

例え仲直りしてもそのケンカがトラウマになり、再度ケンカが発生した時「●●、あの時もそうだったよな……」と、お互いに問題を引きずりやすくなってしまうのです。

何より謝りづらくなってしまうので、なるべく早めの円満解決を目指しましょう。

とはいえ、闇雲に「ごめんなさい」と謝って解決させようとするのは、誠実さが感じられず、ますます溝を生んでしまうので気を付けて。

仲直りをする時は、お互いに「ごめんなさい」という言葉を忘れずに。ケンカの原因は100%相手のせい、とは言い切れないものが多いものです。

それとなく「早く仲直りしたい」という気持ちを相手に伝えて、
相手にも仲直りしたい気持ちがあることがわかれば、仲直りはもう目の前のはずです。

ケンカで関係を深められるように

いかがでしたか。ケンカをしてしまった時は気まずいですが、相手を好きだと思う気持ちが無くならない限り、仲直りは絶対にできるもの。

ケンカをきっかけにふたりの仲がより深まるよう、ぜひ上手な仲直りを心掛けてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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