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5年以上彼氏のいない独身女性の「あるある」な特徴とは?

  • 2018.7.2

独身である筆者、実は5年間彼氏がいません。

「えーっ!5年もいないの?長くない!?」

と、ちょっと腹が立つほどオーバーに驚かれることにも、随分と慣れてきました。

さて、筆者のように「5年以上」、つまり長く彼氏が途切れがちな独身女性には、どんな特徴があると思いますか?

多くの人は、単純に

「性格に問題あるんじゃない?」

と考えるでしょうか。

ところが実際には、明らかに性格がひん曲がっているにも関わらず、彼氏がいない時期はほとんどない女性もいるため、これは当てはまらないことが分かります。

では、5年以上彼氏のいない独身女性に共通する「あるある」な特徴ってなんでしょうか?

「ゆるふわ感」がない

そもそも男性は、一緒にいるだけで癒してくれる「ゆるふわ女子」を彼女に選びたがります。

一方で、同じ女性が憧れる「バリキャリ女子」や、知性のありそうな「大人っぽい美人キャラ」は、男性からは意外なほどウケません。

「ゆるふわ女子」には

「行動が少し『ぽわーん』とした天然系」

「『だよね〜〜』と伸ばし気味の語尾」

「パッチリした目とクルンと長くカールしたまつ毛の『お人形さんのようなメイク』」

「思わず抱きしめたくなるような雰囲気」

などの特徴があります。

そういった「ゆるふわ感」のない女子は、残念ながら第一印象で男性から「彼女にしたい」とは思われにくいため、不利になります。

「東大生とかにいそうだよねー」という分かりにくいオブラートに包んで、遠回しに「君みたいなタイプは無理!」ということを伝えてくる男子もいます。

男性は、自分より強そうな女性には魅力を感じない生き物なのです。

男がらみでひどい目にあったことがある

現代は出会いの手段が多様化していますが、その分「男がらみでひどい目にあう」という機会も増えています。

特に「ひどい目にあった」という声を良く聞くのが、「街コン」「お見合いパーティー」「マッチングアプリ」などです。

これらの場で「まともな男性と出会い結婚!」というおめでたい声も聞こえては来ますが、それ以上に色々とイヤな思いをする女性は後を断ちません。

筆者も「現地妻大募集男」「モラハラ男」などにばかり遭遇していました。

また「男がらみ」と言えば、子供の頃に父親や同級生(または先輩・後輩)などの身近な男性から暴力を奮われていた女性も、「男性は暴力を振るう」という恐怖から男性全般を信用できなくなり、

男遊びが激しくなるか、逆に異性とうまく付き合うことができなくなるかの2極化する場合があります。

いずれにせよ、男がらみでひどい目にあったことのある女性は、その経験から恋に慎重になり、彼氏のいない期間が長引くことがあるのです。

身近にいる男に懲りている女性がいる

本人が男にひどい目にあわされたことがなくても、身近に「男には懲りた!」という女性がいる場合は、その影響を強く受けることがあります。

筆者の祖母は祖父が亡くなるまで実に40年以上、、酒乱でDV気質の祖父にさんざん泣かされていました。

その娘である筆者の母は、どんなにひどい暴力を振るわれても離婚することもできずに耐えていた祖母を見て「男に頼らず自立」という道を選び、父の浮気が発覚すると迷わず離婚、その後再婚はしていません。

このように家族の女性たちが男に懲りている様子を見てきたためでしょうか、筆者自身も彼氏と別れると次の彼氏ができるまでに時間がかかり、現在も彼氏いない歴が5年となっています。

日常生活の中で異性と親しくなる機会がない

これは「長く彼氏のいない女性あるある」というよりも、「なぜかモテない女子」「なかなか結婚できない女子」など、モテから遠い女子共通の「あるある」な特徴です。

どんなに新しい恋がしたいと思っても、学校・職場・習い事などの日常生活の中に出会いがなければ、物理的に不可能ですよね。

だからと言って「婚活」に走っても、婚活市場に参入する男性は「婚活しなければ付き合ってくれる女性が見付からない人」がほとんどだということに、多くの女性がほどなく気付かされます。

そうこうするうちに「彼氏いない歴」は2年、3年と長くなっていってしまうのです。

いかがでしたでしょうか?

これらの中に当てはまる項目が多ければ多いほど、あなたは典型的な「恋愛が得意ではないタイプ」と言えるでしょう。

筆者自身がこれらの項目全てに当てはまっているのですが、実際に5年彼氏がおらず、またできるメドも立ちません。

「5年も彼氏がいないなんてヤバい!恋愛しなきゃ!彼氏作らなきゃ!」
と焦る気持ちは分かります。

でもそこで無理をして頑張りすぎると、かえってDV・モラハラ・浮気されるなどの「最悪な恋愛」を繰り返す可能性があります。

やみくもに頑張るのではなく、「自分はどうしたいのか、どうなりたいのか」を今一度、見直してみてはいかがでしょうか?(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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