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気になる彼はどっち?節約家とドケチその違いとは

  • 2018.7.2

結婚するなら堅実な節約家がいいけど、ドケチはイヤという女性もいるのでは?

気になる彼が節約家なのか、はたまたドケチなのか、その違いを見分ける方法をご紹介します。

気になる彼はどっち?節約家とドケチその違いとは

お金の使いどころを心得ているのが節約家

「会社の同僚で、お昼は自分で作ったお弁当を持ってきて、飲み会も極力参加しない男性がいるんです。

最初はドケチなやつだと思ってたんだけど、よく見ると腕時計とか靴とか、お金をかけるとこにはそれなりにかけてて。

それで、お金の使いどころがわかってる節約家なんだと思いました」(31歳/医薬品メーカー勤務)

仕事で使うアイテムや趣味の道具など、お金の使いどころを自分で決めている男性は節約家と言えそう。

逆に、なんでもかんでもとにかく安いもの、という考え方の男性には、ドケチが多いようです。

彼がどちらのタイプか見極めるには、まず彼の持っているアイテムやお金の使い道を注意して見てみるといいかもしれません。

目標があってお金を貯めているのが節約家

「私の彼はお金にシビアで、外食は滅多にしないし、デートもなるべくお金をかけずに済ませようとするタイプ。

それで前に一度『給料も悪くないのに、どうしてそんなに節約するの?』と聞いたところ、『35までにお金を貯めて、自分で家を買おうと思って』という答えが。

ただのドケチじゃなくて、堅実な人なんだなと惚れ直しました」(26歳/英会話講師)

ただお金が好きなだけでお金に執着している男性はドケチ。

ちゃんと目的があって、そのために支出を制限しているのが節約家との声も。

お金を使いたがらない彼には、一度その理由を聞いてみるのもいいでしょう。

ときには人のためにお金を使えるのが節約家

「同僚への結婚祝いを同じ部署のメンバー数名で贈ることになり、ドケチで有名な先輩にも参加するか一応声をかけたんです。

すると『もちろん!あいつには世話になったし。いくらでも出すよ』とまさかの回答が。この人は単なるドケチではない、とちょっと見直しました」(29歳/食品メーカー勤務)

状況次第で人のためにもお金を使える男性は節約家、他人のためにお金は出さない、下手したら自分の分も出さないという男性は真のドケチと言えそう。

お祝いごとやイベントなど、特別なときにどういう行動を取るかが、ドケチかどうかのバロメーターのひとつかも。

おわりに

節約家とドケチは紙一重ですが、お金の使い方や心の持ちようがやや異なるのが特徴のようです。

気になる彼のお金の使い方をよく観察して、堅実派の節約家なのか、根っからのドケチなのか、彼の本質を見抜いてみてくださいね。

(愛カツ編集部)

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