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男性に結婚したいと思わせる瞬間5選

  • 2018.7.1

男性はどのようなシーンで結婚を決めるものなのでしょうか。お付き合いする過程で「この子と結婚したいなぁ」と思わせるタイミングがいくつかあるはず。

男性に結婚を決意させる瞬間をまとめてみました。

結婚したいと思わせる瞬間

1. 一緒にいて落ち着く、安心すると感じた時

ふとした時に心の安定を満たしてくれるような存在だと実感した時に、男性は女性に一生の安らぎを求めるでしょう。

例えば膝枕をしてあげたり、彼の話を聞いてあげたりするだけでも彼はあなたに安らぎを感じるはずです。いっしょにいる時間はいつも穏やかに過ごすことができると彼が感じてくれればベストです。

長い人生の中、苦難にさしかかった時に安心感をもたらしてくれる良き伴侶だと認めてもらえるような言動を心がけたいですね。

2. 手料理でおふくろの味を感じた時

古典的というか、典型ではありますがやはり大きなポイントになっているのが“料理”です。彼の胃袋をしっかり掴んで離さない手料理は、結婚の決め手となる重要ポイントのようです。

食事は毎日のことだし、できれば美味しい料理をいっしょに食べたい、おふくろの味を感じたいと思っています。それに子どもが生まれたら、やっぱり母親の美味しい手料理で育ててもらいたいと思うもの。

たとえお料理の苦手な女性でも、自分なりにレシピや料理本を研究しながら徐々に上手になる姿や、必死な姿に彼は結婚を意識するはずですよ。

3. 子どもに優しくしているのを見た時

結婚の先には、子どもがいる賑やかな家庭を想像する男性は多いでしょう。女性が子どもに優しく接している姿は、遠くない将来に子どもが生まれた時の円満な家庭を連想させます。

きちんとライフプランを立てて将来を見据えている男性は、「良き妻」というだけでなく「良き母」という観点からも女性を見ています。

行き当たりばったりのお付き合いではなく、結婚を意識して女性と付き合う男性は母性のしっかり備わった女性を求めています。そして何より自分との子どもを愛して育ててくれる女性を望んでいます。

4. 自分の健康管理がしっかりできている時

運動を日課に取り入れていたり、食材にこだわっていたり、自分の健康を考えてしっかり管理ができている女性なら、結婚後の家族の健康管理を任せられますよね。

特に、残業や出張の多い不規則な職業に就いている男性はこうした女性からの健康フォローを期待しているはず。

だらしなくて不健康な人とずっといっしょにいたいと思うでしょうか?妻となり、母となる女性には健やかさが必須なのです。

5. 金銭感覚がしっかりしていると感じた時

女性の金銭感覚がしっかりしていないと、家庭を持った時の家計が心配です。

浪費ぐせがあったり、贅沢思考の女性と結婚したら、男性が汗水流して働いて得た給与はあっと言う間に使い果たされ、家計は火の車…なんていう状態に陥るのではないかと不安しか残りません。

現実問題、結婚後は教育資金や老後資金の確保も必要になります。男女関係なく、常識的な金銭感覚や経済観念を持つ人でないと、結婚相手として意識してもらえなくて当然ではないでしょうか。

おわりに

付き合い始めの恋愛期間は、ドキドキや楽しさだけで“幸せ”を感じるものですよね。相手のどんなダメなところも、恋は盲目状態で盛り上がることができます。でも、結婚となれば話は変わります。

家計のやり繰りを始め、いっしょに家庭を守っていくためには、シビアな目で見なくてはなりません。

それらを踏まえると、女性がかもし出す安らぎや、しっかりとした金銭感覚などが結婚を決意させる大きなポイントになると言えるでしょう。
(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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