1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 一生使える軽くて丈夫な日本の入れ物☆【竹かご】の色々な使い方をご紹介

一生使える軽くて丈夫な日本の入れ物☆【竹かご】の色々な使い方をご紹介

  • 2018.6.30

日本で古くから使われてきた竹かごは、持ち運び用や置き型の入れ物として大活躍。実は、竹かごは見た目が美しいだけではなく、機能的にも優れている容器であり、様々な用途に使えるアイテムなのです。

そこで今回は、竹かごの色々な使い方をご紹介いたします。

竹かごの色々な使い方

収納ケースとして

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

袋入りの番茶とケース入りのお茶をまとめて竹かごへ収納。木彫りのお盆や刺し子のランチョンマットなど、和風の風情が溢れた空間にピッタリの入れ物ですね。

その他、収納ケースとして色々なものを入れても◎

カトラリーケースに

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

こちらは、竹かごを3つ並べてカトラリーケースとして使ったアイデア。木製のカトラリーだから、ケースも天然素材の竹がしっくりと合いますね。

竹かごは通気性が良いので水滴の付きやすいものを入れても安心です。

持ち運び用に使って

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

布製やナイロン製の手さげ袋が普及する前は、このような竹かごを持ってお買い物に出かけていました。

竹かごは軽くて丈夫なので、持ち運び用にとても優れている入れ物なのです。

お買い物にあまり使わなくなった今は、お弁当や水筒を入れてピクニックなどにいかがですか?

オブジェとして

yumihoさん(@yu_mi_ho)がシェアした投稿 -

取っ手付きの竹かごでも、こんな風にドライフラワーを入れればオブジェのようなインテリアになります。

日本の伝統工芸として飾っておくだけでも、竹かごは居心地の良い空間を作り出してくれますよ。

水切りかごに

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

竹かごは食器洗い用の水切りかごにしても使えます。プラスチック製やステンレス製とは違い、クッション性があるので食器が傷つきにくい特性も。

また、水切れが良いので水垢が付きにくいのも嬉しいですね。

衣類を入れて

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

こちらは、アイロンがけのときに乾いた洗濯物を入れるかごとして使っています。取っ手付きで持ち運ぶのにも丁度いい大きさのかごですね。

衣類の他、毛布やタオルなどの入れ物としてもおすすめ。

お弁当箱に

keeさん(@kurasi_no_ichimai)がシェアした投稿 -

竹かごは通気性が良く蒸れにくいので、暖かいご飯などを入れるお弁当箱にも適しています。

中にワックスペーパーやラップなどを引くと、竹かごが汚れにくいですよ。サンドイッチ入れにしてもいいですね。

枝木を飾って

arekoreさん(@arekore_market)がシェアした投稿 -

花瓶に枝垂れたコデマリを挿して、竹かごに入れています。竹かごの中の花瓶が見えないので、自然な雰囲気の演出になっています。

季節ごとに色々な枝木を竹かごで飾ってみるのもいいですね。

まとめ

竹かごの色々な使い方をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?知っていたようで知らなかったような、竹かごの意外な使い方を発見できましたね。

しなやかで丈夫な独特な素材である竹。この竹でできているかごを、少し見直してみませんか?

元記事で読む
の記事をもっとみる