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実際この目で見た!モテる女のトーク術

  • 2018.6.30

こんにちは、「男性の気持ちは男性に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

ヴィジュアルはそうでもないのに、合コンや飲み会で何かとモテる女性を、この目で見てきました。その秘密は、トーク術。

トーク術を形成している要素は、「声質」「間の取り方」「トークスキル」と僕は分析してます。今回は、トークスキルについて紹介します。

1、ニックネーム

相手との距離を縮めるのに、一番効果的なのが「ニックネーム」。

飲み会や合コンの自己紹介のあとに、男性の名前を自分勝手に何か理由をつけて「○○って呼んでいい?」とわざと許諾を得てから行う上手いアプローチ。

いっきに緊張感がほぐれます。皆さんも気になる男性がいたら、自己紹介のあとからぶっこんでもいいと思いますよ。特にニックネームは何でもいいんです。

2、タメ口

合コンや飲み会の中盤から終盤。お酒の入って楽しくなっきたころ。今まで丁寧語でずっと話していたのに、突然のタメ口。これも男性がドキッとするテクニック。

男性がつまらない話をしたら「ハイハイ」とか「つまんねー」とか、これは簡単な例ですが、タメ口を使うことでフランクさが増して距離が縮まります。

序盤で言葉遣いがちゃんとしている人だと認識はしているんで、このタイミングでタメ口を出しても、無理してギャグを言ってる可愛らしさしか残りません。

3、拾う

男性って褒めてくれる女性と自分のことを掘り下げて色々と聞いてくれる、「拾うテクニック」の上手な女性には魅かれます。

それを知っているのか否か、男性が言ったコメントに必ず、「すごいですね」「さすが」とまずはほめるコメントを入れたあとに「○○についてはどうなんですか?」「もっと詳しく」と男性のたいしたことのない自己紹介を2つのエッセンスで広げることをやってます。

この「褒める」ことができる女性は、自分たちの女性メンバーもさりげなく褒めることができる。なんかそんな楽しい雰囲気に「この子、良い子だ」と思ってしまうんですね。

4、恋愛スイッチを押す

よくある質問「好きなタイプは?」。あなたから男性に投げかけたとき、「優しくて面白い子かな」との返し。

すかさずそこで「それ私じゃん(笑)」冗談?それとも本気?と男性の妄想をふくらましてくれる子は、男性からの人気票を獲得できます。

普通は好きなタイプを聞いて「そうなんだ」で終わるところを、まさかの「それ私じゃん」は青天の霹靂クラスのいい意味でのツッコミ、男性もいっきに恋愛対象としてスイッチが切り替わります。あと冗談っぽく言うのが、ミソです。

おわりに

今回のように距離の縮め方は抜群に上手い女性は、いつのまにかモテてました。

今回紹介した全てのテクニックをいっきに入れるのは男性からウザがられる気もするので、「拾うテクニック」&「拾うテクニック」以外のどれか1個でトライしてみてもいいと思います。

それならまだ自然です。男性の中でも遠慮しがちな女性より、これくらい潔く飛び込んでくる女性が好きな男性も多いですから。(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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