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フラれ方でわかる!再チャレンジして脈ありのフラれ方と脈なしのフラれ方

  • 2018.6.29
フラレ方
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男性に告白してフラれた時、どうしてもその男性を諦められないなら再チャレンジするのもありでしょう。実際、「例えフラれても方法次第で付き合えます!」的なアドバイスをテーマにした記事はよく見かけます。しかし、現実的なことを言えば諦めた方が良いケースもあるのです。

その一方で再チャレンジした方が良いケースもあり、その違いはどうやってフラれたか? つまりフラれ方がポイントになります。つまり男性にフラれた時、脈ありのフラれ方と脈なしのフラれ方があるわけで、その違いをお伝えするのが今回のテーマです。

1. 脈ありのフラれ方

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脈ありのフラれ方は、現在の状況や女性のキャラが原因でフラれたケースです。現在の状況はあくまで現在のことであり、未来になればその状況が変わる可能性があります。この場合、状況が変わることで男性の気持ちも変わる可能性があり、そうすれば勝算が見えてきます。

また、女性のキャラが原因でフラれた場合も勝算があります。キャラというのは言動次第で変えることができますから、今と違ったキャラになることで男性の気持ちが変わる可能性があるのです。最も、いずれの場合も「変化」が必要ですから、再チャレンジするには時間の経過や女性自身が変わることが必須です。

(1) 「状況」が原因のフラれ方で勝算のある例

状況…すなわち男性が現在置かれている環境のことを意味します。例えば以下のようなケースが一般的で、あわせて対処方法もお伝えします。

● 「今は仕事が大切で彼女のことを考えられない」

この場合、男性は仕事において彼女の存在が邪魔だと思っていますが、あくまでそれは想像です。付き合っても彼女を放っておいてしまうだろうと想像して、だったら彼女を作らないという考えを持っています。

対処方法は、「邪魔しない」ということを伝え、もし邪魔に思ったら別れても良いと約束することです。そうすれば男性は気軽に別れられるため、彼女を作ることを重く思わず、とりあえず付き合ってみようと考えます。

(2) 「キャラ」が原因のフラれ方で勝算のある例

キャラ…すなわち男性から見た女性の位置付けを意味します。例えば以下のケースが一般的で、ここでもあわせて対処方法をお伝えします。

● 「彼女よりも友達として付き合っていきたい」

この場合、女性は男性にとって友達キャラと認定されています。しかし、男性は女友達に対して些細なきっかけで女性を感じるもので、そうするとたちまち女性として意識するようになります。

対処方法は女性らしさを見せることで、分かりやすく言えばドキドキさせれば良いのです。ここで必要な要素は「色気」ですが、度が過ぎると引かれてしまうため、「密着」や「ボディタッチ」を利用するのが良いでしょう。

2. 脈なしのフラれ方

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脈なしのフラれ方は、男性が求める理想のタイプに対して女性がそうではない…さらに理想のタイプの女性が簡単に見つかるケースです。この場合、男性はその気になれば理想のタイプの女性と出会うことが充分可能なため、敢えて理想と異なる女性と付き合おうとはしないのです。

また、「彼女とは合わない」と言われてフラれた場合も勝算がありません。この場合男性は相性を理由に女性をフッていますが、本来相性は目に見えず漠然としたものです。それを敢えて理由にするということは、男性の中で女性は余程彼女として合わないと考えていることが予想できます。

(2) 「理想のタイプと違う」が原因のフラれ方で勝算のない例

理想のタイプと違う…すなわち彼女にしたいタイプではないことを意味します。頑張れば理想のタイプになれると思うかもしれませんが、男性心理としては無理に付き合わず、理想のタイプの女性を探そうとします。

●「彼女にするなら年上(もしくは年下)がいい」

例えば女性が年上で、男性は年下の彼女が理想とします。女性は一生懸命若さを見せてアピールしたいところですが、残念ながらそのアピールはほとんど効果がありません。

と言うのも、男性にとって年下の女性は世の中にいくらでもいるからです。頑張って若さを見せる年上女性ではなく、元々年下の女性と付き合おうと考えます。

(2) 「彼女には合わない」が原因のフラれ方で勝算のない例

彼女には合わない…すなわち相性や感覚の違いを意味します。女性が「生理的に受け付けない男性」をどうしても好きになれないように、合わないと思われてしまうとどう頑張っても恋愛の対象には見てもらえません。

●「価値観が違うから彼女としては合わない」

このような感覚は目に見えないため、例え女性が努力しようとしても男性には伝わりません。伝わらないからこそ、男性は自分の感覚を何よりも信じます。

学生くらい若ければともかく、30代になると男性も恋愛の先に結婚を意識します。このため恋愛において相性や感覚を重視しますし、それが合わないと感じた女性とはどうしても付き合う気になれません。

片思いをし続けることは絵としては美しいですが、現実的にハッキリ言ってしまえば時間のムダです。特に結婚願望が強い場合はゆっくりと恋愛する余裕もないため、無理な恋はスパッと諦めた方が良いでしょう。好きな男性にフラれた時、方法次第では付き合えるかもしれないと期待して頑張ります。

しかし頑張りが報われるケースと報われないケースがあり、女性にとってその見極めが大切です。「現在の環境」や「イメージ」が理由でフラれた場合は、時間の経過で問題が解消できる可能性があるため、再チャレンジするのもありでしょう。しかし「理想のタイプではない」、「合わない」が理由でフラれた場合はほぼ勝算はないのです。

written by Ryuka

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