彼はあなたにベタ惚れ？言動でわかる「夢中度」チェック

人はみんな誰かから愛されたいと思う生き物。女性の場合だと、パートナーからの愛情を感じたいと考えるはず。

でもなかなか男性って言葉や態度で好きな気持ちを表現してくれないですよね。しかし、気づかないうちに、彼はあなたへの気持ちを表現しているかもしれません。

そこで今回は、彼があなたに「どれだけ夢中」なのかをチェックできる方法をご紹介したいと思います。

では、具体的な行動や態度についてみていきたいと思います。

普段あなたと過ごしている時間、彼はどんな行動をとっていますか？

たとえばデートの待ち合わせをしていて約束の時間になっても現れない。挙句の果てには「行けない理由ができた」といきなり予定をキャンセルするなんてことはありませんか？

もしそのような経験が何度があるようならそれは彼があなたとの時間をあまり大切に思っていない可能性が高いでしょう。

その他にも、あなたの事を否定するような事ばかりを言う行動は、自分よりもあなたを下に見ており「これを言ったら傷つくだろうな」なんてこと頭にない場合が多いでしょう。

反対に、あなたが疲れていたらそっと寄り添い癒してくれたり、次のデートのプランを積極的に計画してくれたり…このような行動があるときは、彼があなたに「愛されたい」と強く感じている可能性は高いです。

あなたのことを思った行動が自然と出るのが彼があなただけを見ている一つのポイントになるでしょう。

同じ考え同士が一緒にいれば、お互いの意見をぶつけることなく平和に過ごすことができます。しかし、育ってきた環境や考え方の違いから、一緒にいると意見が合わない時が出てきますよね。

そんな時はどちらかが相手に合わせなければいけません。そういった妥協を彼がしてくれる瞬間がありますか？

もし、毎回のようにあなたが折れている…なんて場合は彼が自分本位な性格で物事を譲ることができない傾向にあるかもしれません。

また一緒にいる時間が長くなるとそういった意見が割れる場面というのは多くなってきますから、あなたの意見を聞き入れてくれないような行動が良く見受けられるのであれば要注意！

あなたが意見しないとどんどん彼のペースに飲み込まれてしまいますから、自分の意見をないがしろにしないように気を付けましょう。

お付き合いの中で大切なこと、それは「相手の意見を尊重する」という行動です。自分と違う意見についても柔軟に受け入れられるのが本当の意味で、意思疎通ができていると言えるのではないでしょうか。

相手の考えについて納得し受け入れる行動ができる彼なら、あなたの事を大切にしてくれる良きパートナーと言えるはず！

次にあなたが関心を持っていることに対して、彼は興味を持ってくれていますか？

あなたがどんな事にチャレンジしたいのか、どんな事を楽しんでいるのかを知りたがってくれる行動は「君のことをもっと知りたい」という意思の表れです。逆の立場の場合でも同じですよね。

彼がサッカーに関心を持っていると知ったら、ルールだったり楽しみ方だったりを教えてもらいたいと感じるハズ。

なので、彼が自分の話題にもあまり関心がないように見えるなら、あなたから気持ちが少し離れてしまっているのか、または何か他に気持ちが向いているものがあるのかもしれません。

韓国のカップルは記念日をとても大切にしているのをご存知ですか？付き合ってから100日目に「100日記念日」を2人でお祝いするのですが、日本だと付き合った日を記念日にするのが一般的ですよね。

女性は”記念日”や”思い出”を大切にしますから、男性が忘れているとガッカリしてしまいますよね。しかしそのような記念日に彼から連絡があれば、彼はあなたとの時間を大切に想っている可能性大です。

というのも、あなたとの出来事を「あの時こんなことあったよね」なんて話してくれるのであれば安心して良いでしょう。

むしろ、あなたに夢中なのは確実かも。男性は記念日などは忘れてしまいがちなことが多いですよね。しかしそれを覚えていてくれるというのは女性にとっても嬉しい瞬間でしょう。

最近では記念日などを登録して共有できるアプリなどもあるようなので、彼も忘れずにいてくれる良いコンテンツですから活用してみると良いかも！

いかがでしたか？彼の何気ない言動から、あなたへの夢中度がわかったのではないかと思います。

これから彼といる時間に、彼が示してくれる行動や意思の伝え方を気を付けて見てみましょう。そうすると、彼があなたを”大切な存在”として扱ってるのかが分かってくるはずです。

一概に「好き」「愛している」などの言葉のみを求めるのではなく、相手の行動などを読むことで自分が愛されているのかを確認できれば、恋愛に対する不安やモヤモヤも解消できるかもしれませんね。

（きえお／ライター）

（愛カツ編集部）