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彼との愛を深める「上手な甘え方」

  • 2018.6.29
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何かと気を使いがちな私より、なんだかワガママ放題に見えるあの子の方がモテてない?そんなワガママ放題に見える彼女は実は甘え上手なのかもしれません。

お願いをかなえてもらってしかも可愛がられちゃう!甘え上手のポイントを見ていきましょう。

上手な甘え方

先に知っておこう!イマイチな甘え方

「私って甘えるのが下手だなあ……」という人は「勇気を出して甘えて、彼に嫌がられたらどうしよう」と甘えるのをためらってしまう傾向があるようです。

甘え上手になるためにまず知るべきは、男子に不評なNGパターンの甘え方ですよね。地雷を踏まない自信があれば、もっと気軽に彼に甘えられるはず。

人にもよりますが、男性がNGに思うことの一つが「人前で甘える」こと。「甘えられても男の方が尻に敷かれているように見える」「とにかくみっともないし恥ずかしい」と、シャイな男子には不評のようです。

また、「夜中なのに今すぐ会いたいとか言う」「仕事が忙しいだけなのにすぐ浮気って騒ぐ」などの「それってただのワガママ?」な無理難題系は甘えられて可愛いどころか「むしろウザい」という声が。

空気すら読まないこのラブラブ感を嬉しいと思う男性もごく少数いますが、基本的には避けておいた方がよい態度と言えるでしょう。

二人きりになったら甘える

照れ屋な女子におススメしたいのが「彼と二人っきりになった時だけ甘える」こと。人前ではさっぱりした態度なのに、二人になったら甘えてくるのは男性が女子にギャップを感じる定番のシチュエーションです。

二人になったら必ずでもいいですし、たまに甘えん坊になる、というのも「今日はどうかな?」とわくわくする感じもあり、男性としてはときめくのだとか。

男性は社会性を重視するので、人目を気にせずベタベタしたがる女子のことを「人前で素を見せても平気=空気が読めない」と感じることも。

それでは友達にも紹介しにくいし、本命候補には厳しいという声も。オフィシャルな場と二人の時の態度にメリハリをつけることは、ただ「可愛い」と思われる以上にメリットのあることかもしれません。

彼の得意なことをさせる

気配りは得意だけど甘えるのは苦手。いつも彼に対して気を使ってしまう……。そんなしっかり者の女子は「彼の得意なことをさせる」のがポイント。

彼の得意分野や自信のあることを狙って甘えたり頼ったりするんです。

力仕事はもちろんアウトドアや自転車、パソコンなど男子ならではの知識や、「映画に詳しい」など、趣味の分野で頼るのも男性のプライドを満たせる甘え方です。

ほんとに甘えていいの……?と疑心暗鬼な女子もいますが、得意分野を見極めて彼の長所をアピールする機会を与えることは、甘えというかむしろサービス。

どんどんやった方がいいんです。頼られる楽しさを覚えると、必ずしも得意分野じゃなくても頼らせてくれるようになります。

「いいよ、こんなの悪いし」より「やって」のほうが断然かわいいですし、それが自分の得意分野なら喜ばない男性はいないはず。やって損はありません。

おわりに

甘えベタさんは、甘えることに罪悪感を持ってしまいがち。

でも、空気を読んだ甘え方は男性にとってはむしろサービス。思い切ってやってみれば、もっと彼の笑顔が見られるかもしれませんよ。
(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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