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洗濯だけじゃない!家中ピカピカになるウタマロ石鹸の使い方と保管方法アイデア集

  • 2018.6.29
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汚れた靴下や衣類、靴の洗濯に欠かせないウタマロ石鹸。汚れ落ちがとても良いので長く使われている石鹸です。

最近は泡タイプやリキッドなど使いやすい商品も販売されていますが、今回は石鹸にフォーカスを当てて、洗濯以外の使い方についてご紹介します。

ウタマロ石鹸の使いやすい保管方法

吊るして保管

かなさん(@nabeka2016)がシェアした投稿 -

ダイソーの「せっけん泡立てポーチ」に入れて、S字フックで吊り下げて保管しています。

これなら吊るしながら干せるので、石鹸が溶けてしまうのを防げますね。使うときもネットごとでOKなうえ、泡立ちもよく使い勝手が良さそうです。

石鹸は三等分にカットする必要がありますが、手で握りやすいサイズ感になるので一石二鳥ですよ。

kurumiさん(@kurumi._.777)がシェアした投稿 -

巾着の泡だてネットではなくても、袋状の泡だてネットなら吊り下げ収納できます。ピンチ付きフックがあると便利ですね。

石鹸スティックにする

мiiさん(@_____mt.hm2)がシェアした投稿 -

ダイソーの「エリ・そで洗濯せっけん」のケースを利用して、石鹸スティックにする方法もあります。

使うときに手が泡だらけにならず滑らないので、しっかり力を入れて洗うことができますね。ちょこっと使いが多い場合にはこの方法が良さそうです。

ブロック状にカット

tomomaru☺︎さん(@tomomaru.m)がシェアした投稿 -

水に溶けやすいウタマロ石鹸は、丸ごとではかえって使いにくいこともあります。

あらかじめブロック状にカットしておけば、ひとかけらずつしっかり泡だてて使うことができますね。

乾燥を防ぐため、フレッシュロックなどの密閉容器に入れておくのがベスト。

無印のPP救急用品ケースに

d o r iさん(@dori_ismart)がシェアした投稿 -

カットしたほうが何かと使いやすいのは確かですが、わざわざカットするのが面倒…ということも。

それなら、無印良品のポリプロピレン救急用品ケースがおすすめ。サイズがぴったりで保管に便利です。

水はけや通気性がいい石鹸置きのスポンジをセットしておけば、石鹸を使ったあとそのまま乾かして収納できます。

ブラシと共に、調味料入れを定位置に

Qさん(@tmk.japan)がシェアした投稿 -

ウタマロ石鹸を使うのに、ブラシ類は欠かせません。一緒に収納しておけば、さっと使えて便利ですね。

ブラシは柄の長さがあるものだと容器に入らないので、小さめをチョイスしましょう。蓋つきの調味料入れは乾燥も予防できますね。

ダルトンのソープホルダー

たな かりさん(@tanakarisun)がシェアした投稿 -

毎日のようにウタマロ石鹸を使うのなら、常に手に取れる場所にあると便利です。

ダルトンのソープホルダーは、マグネットを石鹸に埋め込んでピタッと固定する仕組み。

濡れた手で取って使い、そのまま戻せる手軽さは、デイリー使いには助かりますね。石鹸置きの場所を確保する必要もないので、収納場所にも困りません。

カットするだけじゃない、こんな使い方も

ピーラーで削る

Junさん(@smile10_10)がシェアした投稿 -

ブロック状にカットして、1回分ずつ使い切りサイズにするのはよく実践されている方法ですが、ピーラーで削るのは新しいですね!

紙石鹸のように水に溶けやすく、泡立ちも良さそうです。

すりおろす

@yukineko927がシェアした投稿 -

固形のウタマロ石鹸をあえてすりおろすとは、こちらも目新しい方法です。粉状だと水に溶かしやすく、かえって使いやすいことも。

すりおろす手間はかかりますが、一度試してみたくなります。

換気フィルターの掃除に

mai ˹simplelife˼さん(@_____mai.3)がシェアした投稿 -

気がついたら汚れが付着している、トイレなどの通気口のフィルター。汚れは結構しぶとくて、簡単には落ちない場合もあります。

でもウタマロ石鹸をつけた古歯ブラシでゴシゴシこすれば、そんな頑固な汚れもピカピカに。細かい部分までしっかり届く歯ブラシとの相性は抜群です。

蛇口まわりの水垢に

水垢がつきやすいのに細かくて掃除しにくい、蛇口まわり。

通常はクエン酸水をスプレーし、キッチンペーパーを巻き付ける「クエン酸パック」が効果的ですが、それでも落としきれなかった場合はウタマロ石鹸にお任せを。

歯ブラシでゴシゴシ磨きながら洗うとピカピカになるようです。

風呂場のコーキング掃除に

汚れやカビがすぐ発生するお風呂場。特にコーキング部分は、一度汚れるとなかなか落ちなくて困る場所です。

ウタマロ石鹸を付けた歯ブラシでゴシゴシこすれば、蛍光剤の効果もあり真っ白に。

とはいえあまりに頑固な汚れは漂白剤を使わないと落ちないので、こまめに掃除しておきたいですね。

キッチンでも

Tezukaさん(@tekkkkap_77)がシェアした投稿 -

キッチン周りのゴムパッキンも、油汚れや色素沈着で汚れやすい場所です。

普段は台布巾で拭き取るくらいで済ませてしまいますが、汚れてきたなと感じたら、ウタマロ石鹸と歯ブラシをスタンバイ。

定期的に取り入れたい掃除アイテムです。

洗面所の床

@atot_and_moreがシェアした投稿 -

普段きれいに見えていても、知らず知らずのうちに黒ずんでいる洗面所のビニール床。

たまに拭き掃除をしてみたら、雑巾が思いのほか汚れるのに驚きます。

ただ水だけで拭くだけではなく、ウタマロ石鹸を溶かした水で雑巾がけすると、蛍光剤の効果もあって汚れが綺麗になりピカピカになりますよ。

お風呂の入り口

remiさん(@remi.8900)がシェアした投稿 -

意外と汚れが溜まりやすい、お風呂場のドアサッシ。泡状のウタマロクリーナーを使う人が多いですが、ウタマロ石鹸でももちろん綺麗になります。

古歯ブラシや100均でも手に入る刷毛などを駆使すると、細かい部分までしっかり掃除できますよ。

巾木の掃除に

nina*さん(@n1.7na_h)がシェアした投稿 -

いつも綺麗に掃除していても、ついその存在を忘れがちなのが巾木ではないでしょうか。意外とホコリ汚れが積もっている場所です。

固く絞った雑巾の水拭きでもいいですが、やはり細かい部分なので歯ブラシが活躍してくれますよ。

油汚れも混じっているキッチンなどは、ウタマロ石鹸も併用すると効果抜群です。

サッシの掃除に

mさん(@315.33.m)がシェアした投稿 -

砂埃の多いサッシにも、もちろんウタマロ石鹸が効果的です。こびりついた泥汚れなども綺麗さっぱり!

雨風でどんどん汚れが溜まりやすい場所なので、定期的にお掃除したいところですね。

ゴミ箱洗い

ohanaさん(@ohana5063)がシェアした投稿 -

汚れだけでなく臭いも溜まるゴミ箱は、カットしたウタマロ石鹸でゴシゴシ。こびりついた汚れも緩んで落としやすくなります。

洗った後はしっかり天日干ししてカラリと仕上げましょう。最後に新聞紙を敷いておくと、臭いを吸収してくれる効果があるようですよ。

階段の滑り止め溝

さくらさん(@tortegasse)がシェアした投稿 -

巾木同様、見落としがちなのがこちら。階段に滑り止めの溝があるご家庭は、一度チェックしてみるといいかもしれません。

普段の掃除では落とせていない細かい部分の汚れは、ウタマロ石鹸と歯ブラシで解決です。気持ちよく汚れが落とせそうですね。

メイクブラシを洗う

Cさん(@c_k_k0615)がシェアした投稿 -

お化粧のときに使うメイクブラシやパフも、定期的な洗濯が必要です。専用の洗剤もありますが、ウタマロ石鹸を使うというアイデアも。

汚れ落ちに定評のあるウタマロ石鹸だから、メイクブラシの汚れもしっかり落としてくれそうですね。

まとめ

ウタマロ石鹸を使ったお掃除実例についてご紹介しましたが、いかがでしたか。洗濯以外にも、色んな場所で使えるウタマロ石鹸はやっぱり便利です。常備して使い回したいアイテムですね。

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