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本命になれない!いい子だけどめんどくさい女性の特徴

  • 2018.6.27

敬遠されるほど重い女ではないけれど、男性から「いい子だよ……ただちょっとめんどくさいけどね」と言われてしまいがちな女子がいます。

普段は良くても、彼のコンディションが悪い時などには「ちょっと会いたくないな」なんて思われてしまいがちな彼女たちにはどんな特徴があるのでしょうか?

いい子だけどめんどくさい女

ルールを作りたがる女

彼氏彼女の関係になるとすぐ「二人のルール」を決めたがる女っていませんか?

そのルールは「毎日必ず電話する」「二人の記念日は必ず祝う」など、仲のいいカップルなら当然している、他愛のないものであることがほとんどです。

でも、男性からは「ルールを作りたがる女子ってめんどくさいよね」という声がよく聞かれます。これはいったいどういうことでしょうか?

ひとつは、わかりきったことをルール化されるのが面倒ということ。毎日の電話も記念日のお祝いも、彼女のことが好きだし普通にやってあげたい。

ただしそれは「強制されない限り」で、ルールとしてがっちり決められると気が重くなる、のだそう。

彼女サイドから見れば「ルールにしておけば期待を裏切られない」という安全策かもしれませんが、男性にはあまり行動を制限されていると感じさせない方が結局はオトクかも。

また、ルールは立場の弱い側が作りたがるものです。自分からあえて作ることはせず、彼が「二人のルールを作ろう」と言ってきたら適当に言うことを聞いておく……くらいがベストな加減です。

いい子だけどめんどくさい女

モード切替を待てない女

「男性は一度にいくつものことを考えられない」とよく聞きます。これは男性が劣っているわけではなく、脳のシステムが女性と違うだけのこと。でもそのポイントを押さえておかないと「彼女がウザいことがある」なんて言われてしまうかも?

ありがちなのが「彼のモードが切り替わるのを待てない」パターン。一つのことに集中する男性は、仕事モード、友達モード、彼女モードなど、シーンごとにモードを切り替えて生きています。

例えば女子が仕事から帰宅した彼氏に「ねえねえ聞いて!!」と自分の話をまくしたててしまうと、仕事モードから抜けきっていない彼に「……うるさいなあ、自分のことばっかりかよ」と思われてしまうことも。

仕事帰りのデートの日でも会った瞬間から超ハイテンション、というのは避けた方がいいかも。ただし、外で待ち合わせの場合は移動中にモードの切り替えが終わっている場合もあるので、臨機応変に対応するのがよいでしょう。

男の役割を勝手に決める女

いい子だけどめんどくさい女

甘えたり頼ったり、たまにはごちそうしてもらったり……。男性にしてもらえると嬉しいことってありますよね。

嬉しいのはいいのですが、あまりにも役割を固定したがると、男性からは「めんどくさい」「心が狭い」と思われてしまうことにも。

男性だって甘えたいときや弱音を吐きたいとき、お財布事情が微妙な時もあります。そんな時、甘えさせてあげるのを渋ったり、「今日は私の奢り?」としつこく食い下がるのはNG。

甘えさせてくれるのも頼らせてくれるのも男性の好意あってのこと。「させてくれないから私は本命じゃないのね!」など、好意を測るバロメーターでもありません。

「私、女だし」という態度にならないように注意したいものです。包容力のある女子が人気です。

おわりに

彼を好きな気持ちやちょっとした甘えも、表現を間違えると「めんどくさい子だな」と思われてしまうのかもしれません。

状況を見て行動したり、時には彼にも甘えさせてあげる気持ちを持てば、そんな風に思われることも減ってくるでしょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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