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子どものためなら筋肉痛もなんのその!? 運動会の保護者競技に出る親の声【パパママの本音調査】 Vol.278

  • 2018.6.27




春の運動会シーズンもそろそろ終わり。今回は、親が参加しなければならない保護者競技についてアンケートをしてみました。



Q.運動会の保護者競技、参加したことある?
1.ある 77.0%
2.ない 18.6%
3.今後参加したい 3.6%
4.その他 0.8%


77%の親が運動会の保護者競技に参加したことがあるという結果になりました。保護者競技があるのも、保育園や幼稚園、小学校までがほとんどのようです。


■子どもが喜ぶし、自分も楽しいから保護者競技に参加します!

何よりも子どもが喜ぶから参加するという人が多かったです。それ以外にも、自分が楽しみたいから参加する人も。ついついヒートアップしてしまう人もいるようです!


「保育園からほぼ毎年出ています。今は末っ子だけになり、体力的にしんどいと思いつつ、若いママに混ざり、子どものために? いや自分が楽しむために参加しております。子どもも喜んでいますよ」(神奈川県 40代女性)

「親子のコミュニケーションは運動会を通じでできます。また、地元の親たちとも交流が深まる。運動不足には一番良い機会かな」(栃木県 40代男性)

「リレーでパパが相手チームを抜いて、しばらくヒーローでした。いいんじゃないでしょうか」(滋賀県 30代女性)

「綱引きや借り物競走、リレーなどに出ています。ついムキになっちゃうので、怪我しない程度にがんばりまーす」(北海道 40代男性)

「旦那には玉入れと綱引きに出てもらってる」(神奈川県 50代女性)

「人数の少ない学校なので、運動会と地域の運動会が一緒になっていました。親子競技もPTA競技もありましたが、大人メインの競技も盛りだくさん。地域対抗で大人も頑張っていましたし、そんな親たちを見て、子どもたちの応援も熱かったです。田舎の良さですね」(香川県 30代女性)

「我が家は双子ちゃん。パパが仕事で無理だったときは、2人分走ることに…。40代後半の人を2度も走らせるとは…。すごくキツかった」(千葉県 50代女性)

「あります! 子どもって、親がそういうのやるの喜ぶんですよね」(神奈川県 40大女性)

「大縄跳びに参加しました。そう思ったほど若くはないと実感」(鳥取県 30代女性)




■運動音痴、加齢、筋肉痛など…参加しない理由

とにかく運動音痴だから出たくないという人もいました。それ以外にも、参加するのが恥ずかしいという意見や、過去に参加したが出たあとの筋肉痛が辛かったという声も。


「私、背が高くて痩せているので、パッと見、足が速そうに見られるのですが、恐ろしく足が遅い。運動嫌い。わかってもらえず、夫にリレーに出てもらいました。早くて驚きました!」(神奈川県 40代女性)

「周りの皆さんが協力的なので、参加しなくて済んでいます。親子競技もできれば出たくない…。運動苦手なんで。」(茨城県 30代女性)


「小学生以上は希望者のみなので、出ないです」(茨城県 40代女性)

「綱引きは翌日の筋肉痛が病的で死ぬかと思いました。今年はどうしようかな…」(神奈川県 40代女性)



■運動会を見に行くのも小学校まで!?

中学生になると親子競技はなくなるし、見にいく人も激減。高校生にいたっては、親が見に行くことすら無くなるのが運動会。大変ではありますが、小学生時代だけと思うと、今しかない特別なもの…と思えますね。


「幼稚園のときには、主人がクラス対抗リレーに出ました。大人の男の人って、なぜ運動会で転ぶのかしら。小学校はPTAの綱引きくらい。散々マイクで呼びかけても、ほとんど参加する人がいない寂しい時代です。中学生になると、保護者参観も半数くらいになり、高校生になると役員だけになります」(神奈川県 40代女性)

「中学生からは親子競技なんてなくなるし、高校は親は見に行かないし、子どもと関われるうちがいいときですね」(千葉県 40代女性)


Q.運動会の保護者競技、参加したことある?
アンケート回答数:7957件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

(サトウヨシコ)

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